来年の試み

イメージ 1


ちょうど、定例の2月の厄除け法要から半年が経って一年の中間地点です。

正月が終わり旧暦の新年の節分が明けて、「よし、今年はこれをやろう!」と目論んでも除夜の鐘が鳴るころには「ま、来年頑張ろう」というパターンになってしまうという人が多いようなのです。


今日も長いお付き合いになっている九紫火星の男性のお客さんが来社しました。
今年の運勢では6月が大きな山場の予想で、懸案の揉め事が起こるなら6月の予想をしていましたが、頻繁にハワイに方位取り旅行に行っていたためか?何事もなく平穏無事に終了。

攻撃型宇宙人というアグレッシブさが本来の進むべき道かと思うのですが、基本的に大きな問題もなくスローな日々だということで、逆に「40代に入って、このままでいいのか?」と若干不安に思い相談に来たようです。
そこそこいい感じではあるのですが、本来の立ち位置をもう一度考えるに当たり、第三者からの意見を聞いてみようということでした。

このように、誰しも中だるみしやすいのが、暑くてやる気が出ない夏場です。

そこで、来年からは2月の定例の法要に加えて、夏場になりますが、『夏の厄除け法要』を実施して、中間地点の見直し引き締めを先生と一緒に考えて頂く機会を設けたいと思っています。


昨日は、その試みのテスト的な意味合いで、事務所のスタッフやお弟子さんに集まっていただいて法要をしてもらいました。

そうなのです、一年はあっという間に終わってしまいます。
酷暑続きですが、ここでこそふんどしを締めなおす時期なのだと思います。