凶方位の日帰り法事

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よく質問される・・・「日帰りの凶方位」の影響について

通常、それぞれの方の日常生活圏・・・・通勤で毎日移動している距離・・・・はあまり影響しないとされています。
例えば通勤で毎日50km程移動をしている方は、自宅から50km程度の凶方位に移動しても、また吉方位に移動してもあまり体感がなく、逆に徒歩通勤など日常の移動半径が極端に小さい人は50km程度の凶方位の移動でも調子が悪くなったりするいというものです。

大まかなひとつの目安、自宅から100kmを超える場所へ行こうとする場合は影響は無視できず何かしらの対策を勧められます。


先日、たまたま法事があって横浜から100km程のお寺へ日帰りで行きました。
できるだけ短い時間で切り上げてダッシュで戻りましたが、帰りの新幹線の中で鼻炎が始まり鼻水が止まらなくなりました。
最近はストレスがかかると、こんな感じで体が反応し、強烈な鼻炎に苛まれます。
帰宅する頃には頭痛も伴い脱力感満載でぐったり。
あまりにも調子が悪いので日の方位を調べると、法事があった場所は日の暦でみても最悪パターン。

これはマズイと思い、夜から車で吉方位の東南へ向かい車中泊
朝には嘘のようにスッキリ!
帰宅後も、厄落とし用に硫黄の匂いのある偏屈黒岩塩を入れた朝風呂へ。

目に見えないことなので影響を測りようがありませんが、日頃の行動半径が狭い自分は喰らいやすいのかもしれません。