金曜日の夜は~番頭劇場 5/31

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
 

皆様からの素朴なご質問

「うちの主人は基本的にまじめで、責任感もあり、人に頼られて頑張れる男性だと思います。
そんなキャラに惹かれて結婚したと思います。

しかし、大手企業に勤務しているにも関わらず、リストラのしわ寄せで、面倒な案件の多くが中間管理職の主人に降りかかっています。本人は持ち前のお人好しで受けていますが、帰りも遅く、週末も自宅に仕事を持ち帰る状況で、これから先が不安です。

以前、鑑定で『ご主人は強烈な貧乏くじの相が出ている』と言われました。

この貧乏くじの相を持つ同じ生まれの人は、方位取りを重ねても、どう見ても損に思えるコノ特性をなくすことはできないのでしょうか?」



多くのお客様から同様の質問をされます。

貧乏くじの相・・・・これはうちの先生命名した人様の生まれ持った特性のひとつです。
お人好しが発展して、結果的には有形無形の損をしてしまう確率が高い人を示します。


数ある相の中で顕著に表れる特性のひとつで、何を隠そううちの先生もこの相を持った生れです。

周囲から見ると『なにも、そこまで面倒見なくてもいいのに・・・』と思えることに知らずに足を突っ込んでしまい、結果として毎回、損な思いをしています。
残念ながら方位取りをしても、一次的に影響を回避できても、この相を消し去ることはできない様です。

しかし、世知辛いに現在の日本にはなくてはならないナイスピーポーとも言えます。



↑ここまでは、本当のお話です。


この十数年、様々方の持って生まれた相とバイオリズムの関係に注目しています。

どちらかと言うとネガティブな相は運気の悪い時期には、更に辛い現象として現れやすいということがわかってきたのです!

例えば・・・・・貧乏くじの相を持った人は、大凶の時期だと、その貧乏くじ度合いが輪をかけて増幅するというものです。


つまり、と~っても恐ろしい状況が待っているのです。

特に5月・・・・二黒土星の貧乏くじの相を持った方は今年一番の危険な時期に当たります。
災難が降りかからないことを祈るばかりです。




    
昨日は事務所のハワイツアーの出発日でした。
スタッフの皆さんも自腹で費用支払いして同行します。

しかも、ツアーに同行するスタッフは秘密会議にて重要なミッションを番頭から告げられ、その重責を命に替えても全うするように強いられます。



そのミッションとは・・・・・お殿様のお世話

番頭も毎回心苦しく、激戦地に兵を送り出す年老いた上官の気持ちです。

でも、今回はお殿様のお世話係りプラチナステータス資格を持つ台町の女優さんがいるので安心です。
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と、思ったら・・・・・女優さんが高熱により出発当日ダウン(一部からは確信犯との噂も・・・・)。
やむなく当日キャンセル。




これは一大事です!

なんとしても、代役を探すんだ!!

出発当日の台町は早朝から騒然としました。

神様、どうか、有資格者のお世話係りを与えてください(番頭の長~い祈り)。



いました。








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お殿様のお世話係りブロンズステータス資格保持者のWEBデザイナーの木村ミユキさん。

悲しいかな、二黒土星の貧乏くじの相

うんうん、わかる~
本当に世の中ってとっても不条理。