金曜日の夜は~番頭劇場 6/7

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
 

皆様からの素朴なご質問

「先日、夢占いに行ってきました。特定の日に吉方位先で見た夢を思い返して、周囲の信頼関係のある人に話をすると、その夢が現実に近い状態で実現するというのです。
ちょっと怪しいですが、自分のハッピーな夢が本当になるなら嬉しいです。

ちょっと真に受けて、最近は方位取り先での夢を忘れない様に書きとめるようにしています(笑)

方位取りを繰り返したら、単なる夢も正夢になるかも知れないと密かに期待しています!」



何度か、お客様から同様の話を伺いました。



吉方位先で似たような夢を何度も見る場合、それは自分が進むべき方向や、やるべきことを本能が知らせているという説を耳にしたことがあります。

吉方位に身を置くことは、頭の中を整理して方向性を明確にする効能があると思っています。



しかし、私はいつも3秒で寝てしまい気が付くと朝5時30分です。

本当は綺麗なおばさんに囲まれてムフフな朝を迎える夢を渇望しているのですが、最近は歳と共に夢を見なくなりました。
とても残念な日々です。


↑ここまでは、本当のお話です。



6月3日にちょっと不思議な夢を見ました。
六白金星の私にとって、この日はちょうど夢占いで正夢になりやすい日でした。



その夢はこんなストーリーでした。

そこは赤城山の空っ風が吹きすさぶ北関東のとある街。

場所は殿方の夜の殿堂~伝説の年増園です。


なぜか、私は黒のスラックスにアイロンの効いた白のシャツと黒の蝶タイのボーイ姿。

私の目の前で涙ぐんで訥々の語るのは、年増園のナンバーワン泡姫~キャサリン

彼女が言うのです・・・・・


『今までお世話になりました。
こんな私を身請けしてくれる素敵な殿方が現れました。
本当に夢の様です。
店長さんもどうかお体を大切になさってください。』



イメージ 1



キャサリン・・・・誰かに似てると思ったら・・・・台町の女優さんでした!

ブログで夢を語ったら正夢になるかな?