金曜日の夜は~番頭劇場 7/23

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。

 

皆様からの素朴な質問
 
「前回、竹下先生に上司の懐柔の心得なるものを伝授してもらいました。
 
いくつか試すべきステージがあるのですが、直属の上司の生年月日からキャラを分析して最初は褒め殺し作戦を試みました。
 
見事に成功して、様々なプランが思い通りに進みました。
 
次はプロジェクトで関連する別部署の上席のオジサンも何とかしなければなりません。
こちらの男性はキャラが全く異なり、超高学歴の有資格者。
正直言って器の小さなオジサンと周りにはバレていますが、偏屈者の相の特性があり、一筋縄ではいきません。
 
プロジェクトをうまく終わらせて自分のステージを何としてでも上げたいと思っています。
周囲からは冷ややかな視線を感じながらも社内キャバ嬢作戦を遂行中です。
 
ターゲットの上席のおじ様が何度も同じ自慢話をしたり、これ見よがしのチグハグな服装に日々イラっとします。
先日はブランド物の高そうな靴を履いていましたが、椅子に座った時に見えた靴下が左右異なる柄だったことは気づいていないようでした。
 
今は土用期間中とのことですが、自分の感情を抑えるのに必死です。」
 
 
 
多くのお客様から同様のご質問をもらいます。
 
 
先生と昔話をすることがあり・・・・年には勝てないと感じることが増えました。
 
 
☆早朝に目が覚めたら起きる以外の方法はない。
☆疲れが抜けない・・・・けど、いつも頑張ってしまう。
☆周囲に同じ質問をして、前にも聞いたことを思い出してしまう。
 
あげたらキリがありません・・・・・
 
 でも、左右の別の靴下をはいて会社に行くって、どんだけおっさんなんだよ!?って感じていました。

 

 ↑ここまでは、本当のお話です。

 

おじさんアルアル。

自分には全く関係のない類の話だと思っていましたが・・・・

 

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あれ?

洗濯ものを取り込んで初めて知った事実・・・・

 

私・・・この組み合わせで仕事に行っていたようです(汗)