『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
「54歳の男性です。在宅勤務が長くなっていることもあって体の不調を自覚しています。
かかりつけ医に相談し各種検査をしたところ、更年期障害の一種だろうと判断されました。男性も比較的多くみられるようになってきているので心配はないといわれましたが、複雑な心境です。
正直なところ妻にも言えず、悶々としています。
竹下先生には年が近いということもあって、素直に話ができます。
『私もですから・・・・』という先生の言葉にほっとすることがあります。
いくつか、更年期障害にも効果的な方位取りの場所を聞いているので、9月~10月にかけて何度か行ってみようと思います。
昔とは様相が異なり、一人旅でも何も疑われることなく快く送り出してくれる家族なのが救いですが、あまりにも手放しだと、まるで年寄りになったようで寂しくもあります。」
40代前半の頃の宴席。
ちょうど一回り上ぐらいの尊敬する先輩方が酔った勢いで、夜の繁殖活動の進捗を報告しあう場面に度々遭遇しました。
話を元に精細に分析すると52歳~55歳頃に大人の壁がやってくるというのです。
つまり、男としての自分を見直さなければならない時期が来ることらしいのです。
先輩方を陰ながら哀れに思い、自分には無縁の話だと笑いながら聞いていました。
↑ここまでは、本当のお話です。
あっという間に月日が経って・・・・・自分もいつの間にか、大人の壁の年齢になっているではありませんか?!
怖いもの知らずだった昨年とは大きく変わっている自分を自覚できます。
最近、いろんな意味で各所の元気がないのは、今年の運勢や土用の影響を受けているからと自分に言い聞かせていますが・・・
これが大人の壁が原因だったとしたらどうしよう?
そんな不安な思いでいっぱいです。
今日で7月節が終わり、同時に土用期間も終了となります。
まずは明日以降の自分の心の変化を観察したいと思います。
中でもこの手のことに最も造詣が深い先輩は何も語ることなく、ゆうパックを贈ってくれました。
私はお子さんが4人いる、この先輩が昔から好きです!
メモ書きがあり
「猛き者も遂には滅びぬ・・・・人生は諸行無常なのです」とやんわり諭された気分です。
でも、前立腺肥大のお薬も入っているのはどうしてでしょうか?