『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
「夫婦で竹下先生に相談をしている者です。
二人とも同じ年の五黄土星です。
先生の予想通り、今年はウルトラ土用?期間は精神的に不安定でした。
妻は出産もあったことから私以上に心労の大きな1年だったと感じています。
親になった喜びをやっと実感できるようになりましたが、気になることがあって以前、番頭さんに質問したことがあります。
それは土用期間に子供が生まれたことです。
土用期間は自然界が不安定な状態にあると認識しているのですが、その期間中にこの世に生まれてきた場合は何かしらのマイナスの影響を受けるのではないか?という疑問です。
そのうち相談をしたいと思っている事ですが、果たしてどなん感じなのでしょうか?」
多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
土用期間に生まれている人ってどうよ?
土用期間は年によって微妙に違いますが概ね下記の期間です。
質問者様に相談を受けたのは私も土用期間に生まれているからでした。
仕事柄、人様の生年月日を聞いて恐らくこんな感じのキャラの人ではないか?と妄想する習慣がついてしまっています。
以前から知人や近い人間関係の人の中で土用期間中に生まれた人に注目しています。
自分の過去を思い返してみれば、波乱万丈の相ではないにも関わらず、そんな感じの半生だったように感じます。
↑ここまでは、本当のお話です。
サンプル数が少ないので何とも言えないのですが・・・・・
人それぞれ生まれ持った様々な相があります。
家出の相、ゲテモノ食いの相、貧乏くじの相、変態の相など・・・
土用期間中に生まれた人に注目してみると、
この中でネガティブな要素の強い相が人生に色濃く反映されるのではないか?と感じることがあるのです。
例えば自分を例にとると、ネガティブな相は・・・・
やってもうたで相:早合点が多く、軽率な行動で、損害を被る場合が多い。
ゲーテの相:ゲテモノ好きの相の略。異性の好みが特殊である場合が多い。
口が災いの相:一言多かったり、少なかったりして、失言による誤解を招きやすい。
現状から考えると、特にゲーテの相が色濃く反映されてしまった人生の様に思います。
身近にいる人で、土用期間生まれではないか?と注目している人と言えば・・・・
彼女の誕生日は5月6日・・・・・ちょうど土用が明ける日です。
多才ですが、何となく土用生まれのお仲間に感じます。
土用期間生まれの皆さんはご自身の相をチェックしてみてください!