『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
「熟睡できず早朝に目が覚めてしまう、前ぶれなく蕁麻疹(じんましん)に見舞われることが多くなった、浴槽やソファーで寝落ちしてしまう・・・・・
日常では、キーボードの入力を何度も間違えタイプしてしまう、様々なことにイライラして独りブツブツ言ってしまう。そして、ため息が増えたと指摘される・・・・
こんなことが増えましたが、同じ学年の番頭さんはどうですか?」
多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
最近は自分が信じられない
昔はメモしなくても記憶できましたが、今はスマホに記録してリマンダー機能を使わないとすっかり忘れていることがあります。
細かなミスも増え、そんな自分にイラっとします。
事務所のお客様でもある医師のAさんに定期的に健康診断をしてもらっていますが、眠りが浅い悩みを告げると・・・・「私もですよ!慣れるしかありません!」。
A医師は3歳年上の開業医ですが、無理に自分を眠らせようとせずに早朝に出勤してまずデスクワークを済ませます。
通常よりも1時間早くクリニックの入り口の開錠もA医師が自ら行い、朝から並んで待つお年寄りを待合室に迎えることから1日を始めたところ高齢者の口コミで患者さんが増えたそうです。
そして昼食後に20分昼寝をするように生活リズムに変えたことが快適になったという話をききました。
↑ここまでは、本当のお話です。
注目すべきは『男性更年期障害 自己チェックリスト』
『①と⑦の両方が当てはまる、3つ以上の項目に該当する場合には、男性更年期障害の疑いあり』
↓
7つの項目に該当!
⑦は科学技術の恩恵でコントロール可能だと思うのですが、①が該当したら、何を目標に頑張ればよいのでしょうか?
そんな自分がとても不安です。
生涯現役を目指す皆さんを応援する毎日の運勢~来週も行ってみましょう!