金曜日の夜は~番頭劇場 2/25

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。

 

皆様からの素朴な質問
 
「竹下先生と同じ年の七赤金星です。
 
夫との離婚の相談でお世話になって以来、10年以上になります。
その節は大変お世話になりました。
 
相性という目に見えない関連性を痛いほど思い知りました。
 
離婚した夫のみならず、過去に離別した男性や職場の同僚など縁が自然に切れてしまう人たちを調べてもらうとほぼ全員、相性の良くない組み合わせでした。
 
今までは自分だけの問題でしたが、最近は息子が結婚するかもしれないと、やんわり伝えられて相性が問題ないか?心配で仕方ありません。
 
信じない人には余計なお世話になるかもしれず、かといって自分の経験からは無視できない・・・・自分から、どのように伝えたものか?悩んでいます。」
 
 
 
多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
 

年頃のお子さんを持つご両親から同じような話を伺う機会が増えました。

 

我が家を思い返すと、娘は「この人どんな人?」とよく質問されていました。

複数名の男女が入り混じるので、どの人がどんな関係の人なのか?突っ込んで聞けずもじもじしていた記憶があります。

 

結局はお互いから見て『ビジネスパートナーの相』の組み合わせの男性の妻になり、ほっとしています。

「彼とは基本相性も本相性も良いので大丈夫!」と解説して嫁に出しました。

 

 

はたまた、根暗の相の長男に至っては相性表と自分カタログをダウンロードして自分で勝手に調べていました。

振り返ると相性が良くないガールフレンドとは結局お別れしています。

 

www.shop.kigaku.co.jp

 

 

 

 ↑ここまでは、本当のお話です。

 

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小さかった子供たちも、いつの間にか大きくなって、嫁入りしたり、自活したりとそれぞれの道に進んでいます。

 

娘の旦那さんがゴルフで家を空けると、我が家に遊びに来ます。

 

結婚後1年半・・・・・家事分担に協力的でない旦那さんにちょっと不満があるようでした。

 

二人でポテチを食べながら、結婚にまつわる書籍をいくつか紹介して、私は黙して語らず、書籍と相性表が彼女を納得させてくれています。

 

「そういえば、パパとママって相性が良い組み合わせだって言ってたよね?」

 

「え?」

 

実は・・・最も突っ込まれたくない話題。

 

本相性の必要性を力説している割には、

我が家においては例えとしての説得力が全くありません。

 

 

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