金曜日の夜は~番頭劇場 4/8

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。

 

皆様からの素朴な質問
 
YouTube動画がきっかけで竹下先生の鑑定を受けました。
第一印象はエッジが効いた人だな~でした。
 
生年月日から職業適性や人生の方向性を割り出していく手法に興味を持ち、占い教室のABコースを大場先生から習いました。
 
職場で自分の二回り以上年上の40代後半~50代の上司を観察してみました。
 
出世ルートにのって仕事をガシガシこなしている上司2名(二人とも攻撃型・仕事人)は生年月日の適性から判断しても仕事が一致していました。
女性関係の噂も定期的に聞こえてきて、実際にちょっと問題になったこともあったようですが毎回上手く乗り切るようなのです。
 
 
かといって、ご夫婦仲が悪いわけではなく、単純に年齢を重ねてもモテるのだと思います。しかも、お人好しの相、貧乏くじの相がそれぞれに出ているためか?同姓からも『憎めないヤツ』という言い方をされ好かれています。
 
持論ですが、営業で商品を勧めることとと、女性に商品と見立てた自分を勧めることはほぼ=イコールだと思います。
 
笑いをとって仕事ができる=笑わせて女性にモテる。
これは昭和の時代の先輩方も我々ミレニアル世代も同じです。
 
お二人とも年齢よりもずっと若く見えて、基本的に楽しそうです。
自分とは世代が異なり再現性はありませんし、出世とかにあまり興味はありませんが、昭和世代の方々は野性的な本能に従って女性をバネに生きている方が多いと思います。」
 
 
 
 
多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
 

 

知人に収益不動産を数多く所有するメガ大家さんと称される方が二人います。

 

お一人は40代半ばでお子さんが4人いる愛妻家Aさん。

奥さんが上手にご主人を手なずけていて、彼は奥さんに褒められたくて頑張って現在のレベルに至りました。

これからも奥さんに「あなたは、すごい!」と言われたいから頑張るみたいです。

とても幸せな方だと思います。

 

 

もう一人は50代前半のBさん。

自分の家族の他に、実はもうひと家族を養う男性です。

昭和の時代から営業畑一筋の熱血根性路線大好き人間で、人の人生を背負うのが苦にならないタイプ。「ぜんぶ俺が面倒みるよ!」という豪快な人です。

 

 

二人とも女性を自分のモチベーションに変換できる才能豊かな方です。

 
本気でその才能が羨ましいと思えますが、夫婦、パートナーをモチベーションの対象とできる人が少ないのが悲しい現実です。
 
しかも1996年以降に生まれているZ世代の人たちを見ていると、この才能は必要とされず、私を含めて完全に昭和の人の廃れていく特性だと思います。
 
 
 ↑ここまでは、本当のお話です。

 

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先月、固定資産公課証明書をもらいに、お役所へ行きました。

 

受付で聞いた2階の窓口で申請しようとしたところ、1階で申請するように言われます。

窓口がずらりと並ぶ1階へ行きめぼしを付けます。

どうやら番号札を取って総合受付で申請→それぞれの対応窓口から声がかかり必要書面の取得となるようです。

 

番号札の発券機の前に、ヒール履いた私服姿の女性(たぶん40代後半)が目に飛び込んで来ました。

 

正直・・・タイプだ!

 

しかも『案内係』のカードを首から下げています。

 

その女性に話しかけようとしたお爺さんを押しのけて、

「すみません、この公課証明書はどこでもらえますか?」

 

しばし、申請書をガン見されて・・・・

「これ、どっからもってきたの?」

「HPからダウンロードして入力して持参しました。」

「あ、そう・・・・〇番の窓口にだしてみて」

 

ビジネスライクな受け答えが返ってくることを想像していましたが、予想外のフレンドリーな対応でした(笑)

毎週通ったら仲良くなれるでしょうか?

尖がった人が多い地域柄だと思われますが、このエリアがますます好きになりました。

 

でも、待合スペースのソファーでやっぱり不安になるのです・・・

枯れたら僕の人生はどうなっちゃうんだろう・・・・??って。

やっぱり昭和世代のおぢさんなんだと再認識しています。

 

 

 

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