『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
「先日、占い教室Bコースを受講しました。竹下先生が名前をつけた様々な特性一覧に思わず笑ってしまいました。
私の主人は5歳年下で、調べると『マダムキラーの相』が出ていました。
会社の上司も3歳年上の奥様ですが同じく『マダムキラーの相』でした。
番頭さんも『マダムキラーの相』があると聞いて笑ってしまいましたが、やはり奥様は2歳年上だとか。
教室の最中に番頭さんに質問をすると・・・・
『若い時よりも年齢を重ねた結果として今の奥様が良い』というようなことを話していましたが、若い女性を追いかける残念な男性が一般的な中、私のようなおばさんには嬉しい人種に思えました。
番頭さんありがとうございます!
そして、『マダムキラーの相』の皆さんが将来、今よりも益々奥様を好きでいられますように!」
多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
皆様からの稀な投稿と『マダムキラーの相』をご支援いただきありがとうございます。
↑ここまでは、本当のお話です。
回春の泉
ドイツ・ルネサンスを代表する画家クラナッハ・ルーカス(1972~1553)作。
絵画の解説によると・・・・・
絵画の左側には若返りを願う老女たちの姿。
中央の泉に入ると若返り、泉を出た右側には若返った後の女性とそれを喜ぶ男性たちの姿。
回春の泉に入るのは女性のみで、当時の文献によれば男性が若返るのは若い女性に接するのが最も効果があったから。
水につかることは一種の洗礼と考えられ、若さを取り戻すだけでなく、それまでの罪障をも洗い流すと考えられていた。
回春の泉があったら、どんなに良いでしょうか?←本音です。
たけした事務所がある台町にも回春の泉を何年も真剣に探している人を知っています。
たまに見つかることがあるようですが1日で枯れてしまうとか・・・・
来週も回春の泉を見つけることができるでしょうか?