『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
「先日、定年を迎えた先輩から驚きの話を聞きました。
なんと、離婚したというのです。
結婚してまもなく35年になるタイミングで奥様から話を切り出されて、ご本人が一番驚いたと思います。
お子さん二人はそれぞれ自分たちの家庭持ち。
仕事一筋で、やっと今後をゆっくり考えられると思っていた矢先のことに
『まさか・・・・自分が・・・』
という思いで、怒りと不安で動揺しまくりだったそうです。
奥様はだいぶ前から弁護士さんとも相談して、準備をしていたようです。
他人事とは思えず、先輩に同情してしまいました。
明日は我が身かも・・・・・って。」
多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
50代の中盤以降に時間的な余裕ができてくると、いきなり家事に積極的になる男性が増えると聞きます。
将来は自分もやることになりそうだから。
家事ができる夫は周囲からのウケが良さそう。
妻のご機嫌取り。
昔と違って外で相手をしてくれる異性が激減して家庭に視線が向いてきた。
と、理由は様々です。
しかしながら、女性の先輩方のお話を伺うと、皆さん一様にこういうのです。
今更、やめてほしい!
↑ここまでは、本当のお話です。
数年前の番頭家の相関図は家長である恐妻が中心となっていました。
恐妻と子供たちグループと私。
子供たちも大人になれば、この相関図も変わるものと信じていました。
果たして、数年経過して順番に子供が独立して現状をみると・・・・
ほとんど変わりがありません。
むしろ、辛い状況に陥ることが増えた気がします。
テレビ番組で、お笑い芸人男性の過去の浮気問題などを取りあげている番組を恐妻と帰省したお嬢ちゃんが仲良く見ていると、「昔ね、パパはね、・・・」と地下深く封印した話を笑い話として簡単に話しているのです。
本当にやめてほしいです。
私の今の気持ちを表している絵画です。
やっぱり母親には勝てません。
大好評!週間運気予報。
5月13日(金)は特に注意しようと思います。