金曜日の夜は~番頭劇場 7/17

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。

 

皆様からの素朴な質問
 
「会議室の隣の音響室でたまたま掃除をしていた時のこと・・・・40代の同僚二人が広い会議室で過去の社内の女性遍歴を語っている声が聞こえてきました。
マイクの音声がONになっていることに気づかずに、彼らは女性社員の誰と誰がどうだったとかを半分自慢気に語っていたのです。
中には自分が不倫していた女性と別れるために、他の男性に手を出させた的な暴露話まで・・・・
現在も人事部なので、社外に出せないドラマ人間模様の裏話が私のところにも聞こえてきます。どんなに高学歴のデキル男性も女で失敗してしまう人が多く、やっぱり動物なんだなぁ~と思ってしまいます。
 
会議室の彼らも自慢げに過去の女性遍歴話しをしてますけど、彼らの現在の奥様となっている元社員の女性が元の部長とお付き合いしていたとか、女の男性遍歴を彼らは全く知らないのです。
 
男性って本当にどうしようもないところがあるというか・・・・しょうがないと思いますけど(笑)」
 
 

多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
 
 
海外のドキュメンタリーで「雄は女性が選ぶ有能な子孫を残すための単なる道具に過ぎない」という番組を見たことがあります。
 
一見、男性側である雄が女性を選んでいるように見えて、実は女性側である雌が全てをコントロールしているという遺伝子の深い部分のお話に妙に納得しました。
 
我が家のような恐妻家庭はそのまんまですが、一見亭主関白に見える家庭の奥様とお話したときに、「実はあれほど強そうに見える主人はアノ時になると子供になっちゃうのよね~」と驚愕の事実を知らされたり・・・・
人は見かけによらぬもの、そして結局は男性は女性が支配しているということを再認識しました。
 
 

 ↑ここまでは、本当のお話です。

 

 

 

f:id:bantounoheya:20200717163634j:plain

 

自分が過去に付き合ってた男を何事もなかったように同僚に紹介したという話を最近になって私も聞きました。

女の人ってほんとうに怖いです。

 

※写真とこの話題とは全く関係がありません(汗)

台町の女優さんの幸せを陰ながらお祈りしております。