『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
「50代の男性です。
番頭さんの部屋を最近、見るようになって共感できる点が多く苦笑することがあります。
30代の頃は父親である私が家の主役だという自負がありました。
しかし、子どもが二人になって、妻も仕事に復帰して5~6年経ったころでしょうか?
子供たちも大切なことは、私には話さずに、母親と相談して勝手に決めているのです。
自分は経済的に支えるだけで、なんとなく仲間外れにされているように感じていました。
同僚にこのことを伝えると、彼も同じだと言っていたので、一般的なことなのだろうと思っています。
母親からは・・・『女性は子供を産むと強くなるから』と度々言われてきました。
特に疑いもなく、『生物学的に、まあ、そういうもんだろう』ぐらいに思っていました。
が・・・・竹下先生の鑑定で、違った側面からの人の性格の変遷のアプローチ方法を聞いてかなり納得しました。
そうなのです、妻は幼少期は守備型で、年齢を重ねて36歳?を過ぎると攻撃型に大きく変化する生まれだというのです。
思えば・・・・妻は38歳頃から性格的に強くなって、私が彼女の意見に追従するようになっていました。
私の性格を分析してもらうと、幼少期は超攻撃型で年を取ると守備型になるタイプで、先生からは男女逆転カップルと呼ばれました。
今となっては、これもありか?と思っていますが、母親は妻の尻に敷かれている私を見てしたり顔をしています。」
多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
仮性変態
投稿者さんと同じく、私も妻も幼少期と大人になってからの性格が大きく変わる仮性変態タイプです。
私は両親とは高校を卒業する18歳までしか一緒に暮らしていないため、母は超攻撃型だった私の子供時代しか見ていません。
出会った当時の妻は二つ年上の21歳で、おとなしくしおらしい女性でした。
が・・・・30年の歳月をかけて全く別の女性になりました。
時間の経過とは恐ろしいものです。
母からは「いつからそんな男になったんだろうね?」と少々呆れられています。
仮性変態理論をインターネットのなかった若かれし頃に知っていたら・・・・
夫婦と言う不思議な制度の精神的苦痛はだいぶ和らいだように思えます。
↑ここまでは、本当のお話です。
毎月、開催される生贄無料鑑定。
今日は午前中に2名の生贄希望者のお客様の鑑定を終えて、先生のランチタイムに反省会です。
生贄担当の鼻血さんは守備型→超攻撃型に変わる仮性変態
監査役の佐倉さんは攻撃型→守備型に変わる仮性変態
主任担当者のホノルルのアクニンさんは攻撃型→守備型に変わる仮性変態
そして裏から話を聞いて結論を伝える先生も守備型→超攻撃型に変わる仮性変態
そうなのです・・・・全員が仮性変態
人生・・・時には諦めが肝心。
へんなプライドを捨てて、なるべく自然な立ち位置に身を任せると人生は楽になる様に思えます。
仮性変態に関するYouTubeでもそのように語られており、身をもって同感しています。