『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
多くのお客様から同様のご質問をもらいます。
「ずいぶん丸くなったこと!」
実家の母や妹たちに言われることです。
そうなのです、私は幼少期は超攻撃型で、30歳近くになると守備型に変わる変態型。
うちの先生と一緒に仕事を始めてから今に至るまでを思い返すと、全くその通りだと思います。
27歳ころに「自分が考えるよりも、先生が考えて実践したことの方が結果として儲かる!」という方程式が分かってしまい、以来、ダニの様にうちの先生のスネをかじっています。
神輿に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋を作る人
自分に備わった立ち位置でやるべきことを全うするとストレスが少ないことに40代になってからやっと気づきました。
うちの先生のスネが細るまで頑張ってかじり続けようと思います。
ここまでは本当の話です↑
水泳を始めてから無難な競泳パンツを身に着けてましたが、上手な人は例外なく小さく派手なピッタリしたパンツを履いています。
なんかいいのないかな~?と思ったら発見!!
ライフセーバーの園田モデルに目がとまり、早速注文。
まずは形から
歳をとって攻撃型から守備型に変遷しても、この部分は変わってません。
平日、午前中の水泳クラスは平均年齢が65歳。
コーチに聞いたら、このクラスでは私はかなり若い方だという話でした。
競泳パンツを変えたら、おばさま方に気さくに声をかけられる頻度が各段に増えました。
やっぱり形から入るのは正解だったみたいですが、
平日の午前中にプールに来る若い女性はほぼ皆無で、コレが残念な現実です。