金曜日の夜は~番頭劇場 10/20

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。

 

皆様からの素朴な質問やご意見
 
これは、関東近郊にお住いの女性のお客様のリアルなお話です。
 
ほぼ新築に近い女性専用単身者マンションに引っ越して数週間が経過した休日。
「ピンポーン!」と呼び鈴。
 
宅配だと思ったら、作業着姿の男性が二人・・・・
 
「突然すみません・・・・こちらのマンションの別のお部屋の方から防犯の依頼があって盗聴器類の調査をしているのですが、どうやらお宅様のお部屋から反応があるようです」
 

彼らは、いわゆる盗聴器、盗聴カメラの調査Gメン。

 

お客さんの部屋を調べてもらうと・・なんと盗聴器、盗聴カメラが数台仕掛けられていたそうです。

 

警察に相談して調査してもらったところ、どうやらそのマンションのオーナーが犯人だった様です。

ちょっと怖いお話です。

 

 

 

多くのお客様から同様のご質問をもらいます。

 

妄想も運のいい人を作る大切な要素

 

新版 科学がつきとめた「運のいい人」

脳科学者の中野信子さんの著書にもこんな一節があります。

 

「運」は、生まれつきではなく「考え方と行動パターンによって変わる」と言えます。

運はコントロールできるのです。

強運に絶大効果のドーパミン、その分泌の鍵は「妄想」にあった!

 

 

 

下世話なお話ですが・・・・

 

その昔、私を含めたしがない男性が集まった宴席で「ほぼ無理だろうけど、叶って欲しい妄想」が話題になって、酒の手助けもあって様々な妄想がでてきました。

 

☆奥さんにバレずに若い女性を囲いたい。

☆コロナ前に戻って株を仕込む。

☆小学校の頃にプラモデルで作ったスーパーカーを所有して眺めたい。

☆密かに自分の勤務する中堅会社の筆頭株主になって、自分を左遷した奴らに逆襲したい。

 

どれもこれも、アホな中年男性アルアルです。

 

ここまでは本当の話です↑

 

その時に話した私の人生をかけてやってみたい妄想はというと・・・・

 

ラブホと大型賃貸マンションの運営

 

そして、どちらもオーナーの秘密の部屋があって監視ができる夢の箱。

そういえば・・・・今から30年前の映画『硝子の塔』のDVDを発売当時は何度も見ていました。

 

 

f:id:bantounoheya:20231014184132j:image

当時の人気女優、シャロン・ストーンが主演。

謎の人物に私生活を監視されるヒロインに扮しセクシーな個性を全開にしたサイコエロティックサスペンス。

舞台はNYのマンハッタン。摩天楼の中の巨大マンションに引っ越してきた独身の美人編集者ストーン・・・・、そこは全室が隠しカメラで監視される“恐怖の塔”で……日常では想像できない各部屋の様々な秘密がモニターに移されているという・・・

 

 

番頭の老後のATMとして活躍してくれている中古マンションやアパートの入居者は、残念ながら、ほぼ高齢者ばかり・・・・

 

いつかきっと・・・・

マンションを新築する時は絶対にやろうと思っています。

 

私、「妄想」が運を良くすると本気で信じています。

 

 

おじさんの妄想が叶いやす日はいつでしょうか?

youtu.be