『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
「昨年、祖父が他界し相続の手続きがありました。
私たち兄弟3人と母だけの相続手続きと思いきや、今まで会ったことがなかった血縁者がいることが分かりました。
弁護士さんが関係者を調べたことで判明したのですが、どうやら弁護士を立てて権利を主張してきているようです。
法律で決められた通りの単純配分で終わると思ったら、『昔、お金を貸したことがある』という手書きの手紙や祖父のそれに対する返信などがあるようで、嫌な予感がします。
今まで平穏だった親類関係も相続という制度によって波が立ってしまうことが悲しいです。」
多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
先日、 実家の土地の相続登記が終わりました。
ほぼ値段の付かない田んぼや山林で21枚の登記識別情報が送られてきました。
法律が改正されて、これまで任意だった相続登記が2024年4月から義務化されることになりました。
所有者不明土地が全国で増加していることに対応したものですが、都心の様な価値のある土地らならともかく、牛が闊歩する田舎の土地はありがたくありませんが、登記しないと罰則があるので・・・・
↑ここまでは、本当のお話です。
昔のドラマ『日本沈没~希望のひと』
2023年の東京を舞台に、首都沈没という危機が迫る中で見出していく希望をテーマに描かれています。
巨大地震により都心エリアが水浸し・・・・地方都市の地価が爆上がりするかも?という予測の中で企業と政治家の暗躍がフォーカスされているドラマでもあります。
私・・・守備型なので、その時をじっと待つことにします・・・っていつの話っだよ?!