金曜日の夜は~番頭劇場 3/29

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。

 

皆様からの素朴な質問
 
「つきあって間もない彼女がタトウーをいれると言い出しました。

デザインも大きさも決まっているそうです。

個人の自由なので私は何とも言えませんが、日本では様々な場面でデメリットの方が多い気がします。

 

ネットで『タトウー』『風水』とかで検索した複数の情報を見るに、お勧めしているサイトは見当たりませんでした。

彼女のタトウーの影響がつきあっている自分にも及ぶのでしょうか?」

 
 
多くのお客様から同様のご質問をもらいます。
 
 

 

タトウーはクールに見えますが、風水的には墨(黒色)を体に入れることになるので、気のバランスが崩れて運気を下げると考えられています。

 

具体的には入れる場所とをいれるかによって、その影響が大きく異なるようです。

特に文字には、それぞれが持つ文字の力があるので当たり外れが大きいと聞きます。

 
 ↑ここまでは、本当のお話です。

 

 

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だいぶ前に知人に頂いた書籍『YAKUZA MOOM』

暴力団の娘として生まれた主人公が、人生の暗闇の中で光を見つける物語。

別世界を体験できるストーリーでした。

 

タトウーには多くの男性を惹き寄せる魅力があります。

街中の銭湯にたまに行きますが、様々な年代の方々の入れ墨を目にします。

一種の美術館的な面白さもあってか?最近はインバウンドのガイジンがタトウー見学ツアーと称して銭湯にやってきます。

 

話は変わりますが・・・・

横浜の場末の鶴見で夜のお店のボーイのバイトをしていた19歳の若者のお話し。

その飲み屋で人気のホステスさんがいました。

当時、彼の6歳年上で、19歳の若者からは大人の女性に見えました。

ある日、お店のママさんに頼まれて、酔っぱらってしまった彼女をマンションまで送って寝かせましたが、成り行きで彼も一緒にベットで一夜を明かすことになったそうです。

薄暗い部屋の中で生まれたままの状態になった時に、彼の上で、はっきりと彼女の背中の天女が上下するのが見えて、それにすっかり興奮してしまってすぐに天国に到着してしまったそうです。

タトウーには男性を惹き寄せる魅力があると私も同感です。

 

ちなみに、私の話ではありませんので・・・・念のため。