『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
番頭さま
マッチングアプリの初心者です。恋愛経験が少ないのでマッチング後、やっと勇気を出して送ったメッセージ。
既読はつきました。
しかし、返事が来ません。
マッチングアプリだと、これは脈なしでしょうか?
それとも、女性はあえて焦らすのでしょうか?
(48歳・既読に翻弄される男)
多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
〜「既読」がついた瞬間に始まる男の妄想〜
来ましたね。
“既読一喜一憂症候群”。
既読がついた瞬間、男の脳内では壮大なドラマが始まります。
「読んだということは悪くない」
「返信を考えているのだろう」
「むしろ慎重に言葉を選んでいるに違いない」
「いや、これは駆け引きだ」
なぜそこまでポジティブに広げられるのか。
宝くじは買っても当たらないのに、
既読はついただけで当選確率80%に脳内変換。
冷静に言いましょう。
既読は、読んだだけです。
恋ではありません。
奇跡でもありません。
“通知をタップしただけ”
↓ここからも、本当のお話です。

そして男はやってしまうのです。
30分後。
「お忙しいですか?😊」
1時間後。
「体調大丈夫ですか?」
3時間後。
「もし何か失礼があったらすみません」
半日後。
「僕、重かったですよね…」
違う。
重くなったのは、今です。
女性側はたぶんこうです。
「あとで返そう」
↓
「仕事」
↓
「買い物」
↓
「Youtube」
↓
「寝落ち」
終了。
悪意ゼロ。
男性側だけが、
既読を“運命のシグナル”に変換しているのです。
中年男性に多いのは、
・返信速度=好意の強さ
・絵文字の数=温度
・句読点の有無=気持ちの揺れ
という独自の恋愛物理学を作ることだと言われます。
追いLINEをしたくなったら、まず深呼吸を3回。
それでも送りたくなったら、その文章を一度自分宛に送ってみましょう。
そして気づくのです。
「これは怖い」と。
既読はゴールではありません。
スタートでもありません。
ただの“通過点”です。
恋は、既読の数ではなく、会って笑える回数で決まるようなのです。
既読に人生を賭けるなかれ。
今週も、妄想より行動を!