金曜日の夜は~番頭劇場 2/27


『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。

 

 
皆様からの素朴な質問
 

番頭さま

マッチングアプリの初心者です。恋愛経験が少ないのでマッチング後、やっと勇気を出して送ったメッセージ。
既読はつきました。

しかし、返事が来ません。

マッチングアプリだと、これは脈なしでしょうか?
それとも、女性はあえて焦らすのでしょうか?

(48歳・既読に翻弄される男)

 

 

 

多くのお客様から同様のご意見をもらいます。

 

〜「既読」がついた瞬間に始まる男の妄想〜

 

 来ましたね。
“既読一喜一憂症候群”。

 

既読がついた瞬間、男の脳内では壮大なドラマが始まります。

「読んだということは悪くない」
「返信を考えているのだろう」
「むしろ慎重に言葉を選んでいるに違いない」
「いや、これは駆け引きだ」

なぜそこまでポジティブに広げられるのか。

宝くじは買っても当たらないのに、
既読はついただけで当選確率80%に脳内変換。

 

冷静に言いましょう。

既読は、読んだだけです。

恋ではありません。

奇跡でもありません。

“通知をタップしただけ”

 

ここからも、本当のお話です。

 

そして男はやってしまうのです。

30分後。

「お忙しいですか?😊」

1時間後。

「体調大丈夫ですか?」

3時間後。

「もし何か失礼があったらすみません」

半日後。

「僕、重かったですよね…」

違う。

重くなったのは、今です。

 

女性側はたぶんこうです。

「あとで返そう」

「仕事」

「買い物」

「Youtube」

「寝落ち」

終了。

悪意ゼロ。

男性側だけが、
既読を“運命のシグナル”に変換しているのです。

 

 

中年男性に多いのは、

・返信速度=好意の強さ
・絵文字の数=温度
・句読点の有無=気持ちの揺れ

という独自の恋愛物理学を作ることだと言われます。

 

 

 追いLINEをしたくなったら、まず深呼吸を3回。

それでも送りたくなったら、その文章を一度自分宛に送ってみましょう。

そして気づくのです。

「これは怖い」と。

 

既読はゴールではありません。
スタートでもありません。

ただの“通過点”です。

恋は、既読の数ではなく、会って笑える回数で決まるようなのです。

既読に人生を賭けるなかれ。

今週も、妄想より行動を!