エジプト生霊君～パワフルなルチル玉

不思議満載の国～エジプト。

パピルスに描かれる輪廻転生の太古の物語を見ていると、5000年前の人々の発想力に感心してしまいます。
私が一番お気に入りの『命の裁判』シーン。

カイロからバスで約1時間ちょっと・・・・・・広大な砂漠が広がるナイル川の西岸には古代のピラミッドが多数あります。

無造作に置かれている岩のがあることで、ここが道だとやっと分かります。

玄人向けパワースポット『赤のピラミッド』前です。
灼熱ですが、若い子は元気があります。

このころ番頭おじさんはぐったりです。

『赤のピラミッド』の正面にまわり、持参した水晶を地面に置いてみんなで恒例の怪しい儀式。

その後、ピラミッド中腹に小さく見える入り口を目指します。

風化が進んだ階段の表面です。
手すりにつかまりながら入り口まで長い階段を昇ります。

一段そしてまた一段・・・・Ｃコース受講生のＹさん（七赤・守備型）息が荒くなっています・・・

入り口には、本来の門番に変わって先生がチケットもぎり係り。
本物の係りのおっさんは業務を先生に託して日陰に座ってさぼってました。

気の濃いピラミッドへの往復の間、ふもとでは水晶を大地に生めてパワーをチャージ！

こちらはエジプト様に切り出してもらったルチルの根っこ入り・・・通称『恐竜のうんこ入り』ルチル。
このタイプは原石を探すのが一苦労なのです。

根っこの部分を気のスポットのこの地に埋めて充電します。

今回のツアーの私の役目のひとつがこの作業でした。
しかし・・・・暑かった・・・・

『恐竜のうんこ入り』ルチル
太陽の照り返しで、ぱっと見は目立たない、細いルチルの繊維まで輝いていました。

この『恐竜のうんこ入り』ルチル、一時、行方不明になっていましたが・・・・・先生の自宅をガサ入れしたら寝室に鎮座していました。

ちょっと目を離すとこれなので目が離せません。

恨めしい目で見ている先生から、有無を言わさず回収してきました。

1点もの￥39800です。

先生の自宅にはお宝が盛りだくさん。
そのほかの掘り出し物は8月1日発行のメルマガにて！