吉方位の焼肉~釜山

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週末を利用して焼肉ツアー


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福岡発着でエアーとホテル2泊で21000円は安い!

釜山空港に着いて、迎えのガイドはどこかいな?と探しましたが見当たりません。
旅行会社の行程表を見たら・・・・「空港からはお客様各自でホテルへご移動ください」

初めて気がつきました・・・・

この値段だと、行きと帰りにおみやげ物屋さんに連行されると諦めていたのですがラッキー!

空港のインフォメーションでホテルへの行き方をたずねると、リムジンシャトルバスがホテルまでいってくれると・・・お値段一人350円。


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ちょうどいい時間にホテルに着いたので、散歩がてら海沿いの焼肉屋横丁へ向かいます。
この周辺はカルビ屋の激戦区らしく、かなりのお店がひしめき合っています。
新装した電飾で一際目を引く「釜山カルビ」には入らずに、その前の一見・・・・お休み?というようなちょっとしょぼい方の日新炭火カルビへ。

ネットの評判は賛否両論でしたが、まずまず。

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2階席の炭火のテーブルをお願いしてビールでまずはのどを潤します。

自慢ではありませんが、ハングルは「アニョンハセヨ~」「カムスハムニダ」と「アガシ メクチュ ジュセヨ(お姉さん ビールちょうだい)」しか話せません。

メジャーな焼肉屋はほとんどの人が困らない程度の日本語を話せるので心配はいりませんが。

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頼まなくてもテーブルに並びきれないほど出されるキムチや付け添えの韓国惣菜が大好きです!


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きました!骨付きカルビです。
どうしてみな骨付きなのか?不思議です。



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どの店に行っても、おばちゃんが勝手に焼いて、勝手にはさみでチョキチョキ切ってくれます。
この辺のノリが「せかされている」と感じてしまうかもしれませんが、こういうノリみたいです。



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韓国の東海に浮かぶウルンド島名産の山のにんにくと言われるサンマヌルの葉。
この葉に包んで食べると、粗塩の利いた付けダレとマッチして韓国焼肉の旨さに浸れます。

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こちらは生ロース

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付け添えの葉っぱに包んで食べますが、ま、こんなもん?


結論・・・・・3回目の釜山ですが焼肉は日本の方が絶対に旨い!