わらしべ長者の軌跡

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今日はとある県にお住まいのEさんが転居を繰り返す度に不動産がどんどん増えていったという、わらしべ長者への過去の転居暦を地図上で確認する作業でした。

一部、大凶方位に転居した部分があって、リカバリー転居のための候補地を把握しようと実際に地図をお持ちいただいて線引き作業をしてみました。
転居の多くは問題なさそうだったのですが、将来ご主人に影響が出そうな転居がありちょっと気になりました。
吉方位への方位転居は体感がしずらいと言われますが、その逆に大凶方位転居をした場合はある周期で「ボコ」っと言う具合に思わぬ事が起こりやすくなるようなのです。

そのXデーがあと2年ほどの間にやってきそうなので、その対策としてどうしたものか?という談議。

近場の転居が多かったこと、リカバリー可能なエリアに自己所有物件をお持ちであること、転居した後も数年後に元に戻れる選択肢がいくつかあること・・・・などなど、一般の方よりはかなり有利な条件が揃っています。

さすがわらしべ長者になる方は基本的な組成が素晴らしいのだと関心しました。

竹下用語の中にあげ満という用語の記載がありますが、Eさんはもしかすると・・・・・


先生からは「週に3回事務所に通ってもらおう!」と番頭が勅命を言い渡されました。

なんとかして頻繁にお越しいただかねば。