愛すべきキャリアウーマン親子

最近、案外多い親類縁者との人間関係の相談。
自分の兄妹の伴侶となる相手と自分の相性まではさすがに口が出せません。
というか、基本的に事後報告なので選びようがないのが事実・・・・そこから親戚関係が続く限り展開するドラマ人間模様はもう博打しかありません。


思い返すと私の場合は非常にラッキーなことだと思えるのですが、偶然にも親類になった妹の旦那さん達は二人共に非常に良い人たちです。

先生と全く同じ生年月日の大手企業の戦士・・・・「よくぞ、この不思議な妹をもらってくれた!」
そして、番頭と同じ星の守備型地球人の旦那を半強制的に納得させた一番下の妹「さすが!自慢の妹!尻に敷けるナイスな旦那を選らんだ!」という思いでいっぱいです。
向こうはどう思っているかはわかりませんが、この二人に関しては自己満足度200%です。
東北の吉方位をたくさん取った結果だと思い込んでいます。



そして・・・・・愛すべき義姉です。
たまたま家に逗留しているのですが、キッチンで何かを切っていました。
1時間後・・・・不思議な形状のきんぴらごぼうが食卓に載っていて思わず微笑んでしまいました。
イメージ 1

全く悪気のない彼女は非常にラブリーです。

他界した義母さんも義姉もそして恐妻も・・・・みんなキャリアウーマンの相で主婦をエンジョイする人生からは180度離れたところで生まれてしまっています。

お陰で、伊豆で悠々自適の暮らしをしている義姉の叔母様からは「本当に申し訳ないわねえ」といつも労いのお言葉をいただけています。

こっちが凹むと、あっちが出っぱる・・・・人生ってうまくプラスマイナスするようになってるんだな~と思う日々です。