風水の色

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昨晩深夜に録画した、次回の動画・・・・・風水の色について。
なるほど!一理あるかも?というお話でした。

一般的な風水カラーとは別の観点で、先生は昔から自分の会社の業績や人間関係など、どんな変化があったのか?をその時々の日常使用するモノの色と関連付けて思い返したりしているようです。

ここで皆さんに質問です・・・・
『自分の今までの人生を振り返ってみて、明らかに伸びていたあの時・・・・日常使っていたカバン、洋服、車、携帯電話・・・は何色だったでしょうか?』
ちょっと思い浮かべてみてください。

ちなみに先生の場合は、転換期がやってきて急激に大きく伸び始めていた時の車の色は赤。そこから誰にとっても、一番無難な色である白を経由して、その後の安定期は青。

その色のパターンがは、たして今はどうなのか?を試す意味で今は赤の車です。




よく聞くお話・・・・・『西はお金にまつわる場所』で九星でいうと七赤金星の場所などで、黄色や金色が良く、自宅の西にその色の絵画や置物などがあると金運が良くなる・・・などというものです。

風水カラーは諸説あって、どれが正しいのか?またその対象の色のものをどこに置くのか?意見が様々です。
ひとえに西と言っても来年の場合は自宅の中心の宅心からみた西のエリアならどこでも良いが、今年の場合は西のエリア内でも西北西の高い位置にないと効かない・・・・など。正直、懲りだすとキリがありません。

ちなみに私の実家の居間の西側の壁には金色の太陽が燦々と輝く立派な額縁入りの絵が掲げられています。
この絵は10年程前に妹が「金運で問題がある家にはこの絵を西側に掲げれば改善する」と言われて、実家の経済状況を憂いだ彼女がどこぞで買ってきた代物らしいのです。
すぐには効かなくても2.3年でだいぶ良くなると言われたらしいのですが、掲げるべき場所が微妙にずれているのか?改善した様子は微塵も見られません。
はたして、おいくら万円だったのかを聞いても、今だに貧乏くじの相バリバリの妹は決してその金額を口にしません。

将来、「やっぱりこの絵のお蔭だったな。さすが俺の妹!見る目がある!」と彼女を褒められる日が来ることを切望してやみません。