今日は吉方位エリア内にある土地の履歴調査です。
先生の勧めもあって、忌諱施設・・・火葬場、ごみ処理施設、墓地、葬儀場などの跡地でないこと、はたまた旧処刑場跡地、問題の起こった施設のあった場所など、いわゆるいわくつきの土地''でないことの確認です。
その昔、とある地方都市の市内に住んでいたAさんのご実家は、夜になると鎧を着た人が何人も運動会を繰り広げるとても賑やかなお宅でした。土地のルーツを調べてみると旧処刑場跡だったそうです。
不動産屋さんに頼んで過去の登記履歴を取得してきてもらい、チェックしてみました。
履歴を見ると昭和５年まで遡ることができました。
大きな地主からの文筆登記の後、徐々に土地の分割が進んだことが分かります。
また、所有者は少数で、一人の人が長期で所有していた様でした。
年代により所有者の名前が「～之助」から「～次郎」に変遷してゆく様は時代を感じます。
また、所有者は少数で、一人の人が長期で所有していた様でした。
年代により所有者の名前が「～之助」から「～次郎」に変遷してゆく様は時代を感じます。
大好物のパクチーサラダ山盛りをつつきながら土地の歴史に触れてみます。
