札幌その2

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札幌での教室担当2日目。
午前中から入れ替わりで二組の方の教室です。

お一人は札幌で教師をしてる通称「根暗先生(九紫火星、守備型宇宙人)」。
その昔、カリブ海に浮かぶ某国に青年協力隊の一員として赴任した経歴の持ち主。
街歩きで常時、荷物を自分の前に抱えていないとスリにあってしまう猛者揃いのお国。
日々「パンパン」と銃声が遠くから聞こえるという退屈しない国のお話は非常に笑えました。

現在、嫁さん募集中です。
長身で細身、メガネが似合う優男です。
盤から判断するに、子煩悩になる確率120%で、子育てはお任せできる&公務員なので安定している、人格は番頭の保証付き。
という、まるで利回りの良い投資マンションの宣伝の様ですがマヂです。

三碧、九紫、六白以外で九紫と相性の良い攻撃型の女性を探しています。
札幌郊外に吉方位で行ける方で興味がある方は是非、番頭に連絡を!




そして、もう一人は某クリニックの女医さん。
非常に興味深い話を聞きました。

多くの老若男女が訪れるそのクリニックでは、日々様々な相談が持ち込まれるそうです。
中にはバイアグラを処方することもあるそうですが、多くの患者さんを観察していると、腹が出ている中年は統計的に角度が鈍角になってしまうそうです。
つまりお腹にある余分なものが脳の刺激からアグレッシブに送り込まれる血流を妨げてしまうからというものでした。

なので、便利な薬の処方の前にまずはダイエットして昔を取り戻してみましょうという半強制的な提案をするんだとか。


御多分に漏れず、その女医さんは感度が良いとされる生まれ。
職業ですので淡々と論理的に説明しますが、なかなか説得力があります。

これも「北の方位のお告げに違いない」と、週明けからスポーツクラブのスタジオ劇辛トレーニング復帰を心に誓いました。