リカバリー転居への道のり

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プロコースの実践教材に使えそうな転居履歴の巻物。
ガマタ先生の過去の都内での転居歴です。

8月転居を目指して正確な場所を確認中。


「なるほど、これだからあのころは悲惨だったわけね・・・・」

かなり前に確認してはいましたが、実際に地図にして見ると、あまりのひどさに先生も眼テン。


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そしてこっちは、更に悪い方位で・・・・・

先生、益々驚き。

「この転居がなかったら、あなたは遥か彼方のすごい人になってたかもしれないのにね・・・・」


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「で、ですね、それを考慮すると東横線でこの辺まで下りてこないとリカバリーにならない感じなんですよね・・・・」
「ほ~う」

先生、歌舞伎せんべいを食いはじめちゃいました。

中途半端な転居の繰り返しは、物事のツメがどこかしらで甘くなって、なんとなく中途半端になってしまうとの先生の指摘に納得。


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転居はその方位の出方が様々です。
大吉方位転居の場合は、本当にじ~んわりと、染み出てくるかのように現れてきます。
ここは方位取り旅行と大きく違っている点だと思います。
逆に大凶方位転居の場合は転居した方位と、その方位がどの種類の影響下にあったか?でその即効性が違ってくるようです。


私も学生時代に鎌倉から逗子へ南方位で転居(大凶方位)したことがありますが、それはそれはアグレッシブな出来事満載でした。

その出来事が起こったのは、1990年で転居して4か月ほどたった初夏だったと思います。

当時付き合っていた女性が泊まりに来るということで、由比ヶ浜沿いの魚屋で活き車海老を10尾ほど買って気分よく帰宅。
あれ?・・・帰宅すると部屋は真っ暗。

キッチンの机の上には書置き。

「ちょっと掃除をしていたら、コレを見つけてしまいました」

と旧式のカーボンタイプの航空券が2枚、綺麗に並んでいました。
私ともう一名、この掃除をした人とは異なる名前が印字された翌週発のグアム行きのチケットが置いてあるではないですか?!

机の奥の方の、しかも小物入れの蓋の間の、ちょっと掃除をしただけでは決して発見できない場所にしまっていたはずが・・・・

な、、なんと!!あやつ・・・やるな~
と、麻薬捜査犬並の捜査能力にただただ感心したものでした。

残念なことにグアム行きのチケットはキャンセルされて、コレを見つけてしまった方ともしばし距離が空くのですが、三人とも同じ百貨店の同じフロアーでお仕事をするというナイスな環境。
お中元の催事会場でこのお二人が並んでレジを担当している時に、たまたまシフトでその場にいなければならない状況は、まさに針のムシロってこういうことをいうのねと実感できた瞬間でした。



転居した、その年の南は五黄殺で隠し事がばれてしまう方位。
プラス六白金星の年のバイオリズムは異性との難事ありのSP大凶。
更にコレを見つけてしま女性は八白で新たな発見に出会う中吉という組み合わせ。
※教室を受講された方は年盤のP17を参照ください。

恐るべし南の大凶方位転居!