リンバジンバラン・リゾート

ウブドのホテルからデンパサールへ移動。
バス会社にピックアップを依頼していますが予想通り時間には来ません。バリではごく普通。

ラグジュアリーカーが頻繁に出入りするリゾートの中でひときわ目立って登場したスズキの軽自動車。
もちろん、私のために迎えに来てくれた車です。しかし、この車、信号待ちの度に何故かエンスト(涙)

ドライバーはナインティナインの岡村そっくり。ウブドに住んでいながら、このリゾートに入るのは初めてらしく友達を載せてやって来ました。

「日本人の女の子がいたらナイナイの岡村のいとこって言ってみて」と教えました。

バス会社に到着すると、カウンターに偶然居合わせた日本人の子に早速「私、ナインティエイトのオカマラね」
「あ、岡村ね～似てる！」
「イェーッス、オカマラ!」

オカムラだっつうの!

デンパサールで、次回のツアーでお世話になるガイドさんにピックアップしてもらい、ジンバランビーチに昨年秋にオープンしたリンバジンバラン・リゾートへ。

途中、パダン料理の食堂によってもらい昼飯テイクアウト。辛いけど旨し！奮発してご飯におかず全部載っけスペシャル150円。

町から20分程で到着。
セキュリティゲートを通過して広大な緑の中を通りエントランスに。

次回のツアーで滞在予定の最新の大型リゾート。隣には更に高級なAYANAリゾート。同じ系列なので二つのリゾートを自由に行き来できます。

ビーチの断崖にあるRockBar。
夕方の開店前にもかかわらず外からやって来た人達で長蛇の列。
宿泊客は優先レーンを利用できるのでファストパス。

景色は凄い。
しかし、日がくれる前は暑くて死にそう。
スタッフのお姉ちゃんは皆、中年の心をくすぐる黒のタイトミニなのは非常に宜しいですが、
暑そうでかわいそう。

このリゾートの中で一番グレードの低いガーデンビュールーム。
ベープマットからなにからすべてが揃ってて蚊の心配も不要。
特にベットの寝心地最高。

夜のエントランス。
ちょっと、やり過ぎ？感は否めませんが、次回のツアーのテーマ「巣籠もり」には結構良さそうです。