箪笥の肥やし

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不用品の整理。
箪笥やクローゼットの洋服はその多くが肥やしでした・・・・


不用品は定期的に実家に宅配され、父の下でリサイクルされます。

いつも同じ服ばかり着ている父親ですが、二人の妹達の褒め殺し作戦のお蔭で、少々若作りになってもできるだけ年寄り風にならないようにアレンジされているようです。

「若い頃の石原裕次郎みた~い」

そんな褒め方でいいんかい??

余りにも古すぎてイメージできませんが73歳の本人はまんざらでもない様子です。

しかし、村人に褒められると、またその服を頻繁に着てしまうという新たなスパイラルをどのように改善するか?が今後の兄妹での課題です。


ポニョ先生のカラー講座で春夏秋冬に分けられる色のジャンルで、自分に合う色が「サマー色」だったことが分かり、だいぶ服の整理ができて、かつ新しく買う時も持ち色に合ったものをお店の方に選んでもらうようになりました。
お蔭様で、だいぶハズレは減ってきたように思うのですが、ボーダーが全く似合わないということが分かり、新たにポニョ先生の指導を仰がねばなりません。

初期の講座では男性の方でスーツとワイシャツとネクタイをたくさん持参して組み合わせを教えてもらったり、女性の方でも手持ちの洋服や小物などを持参してコーディネートしてもらったりしていました。

着て行く洋服に迷わず時間の無駄を省けるという意味でも、早く知っておいて損はないポニョ先生のカラー講座はありがたいクラスです。

超~お勧めですので、皆さんも洋服持参でも構いませんので是非ご参加下さい!

次回の『馬子にも衣装・カラー講座』は9月26日(土)16時~