外人や、エラいオジサマにはモテるのに・・・

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崖っぷち結婚相談所:自分との戦い。恋愛偏差値の低さを自覚することから、婚活は始まる

なんというアグレッシブな入口でしょうか?


事務所のお客様で、元旦那を廃人に導いたキャリアを持つバツイチ攻撃型女子のAさんから、勧められたサイト・・・東京カレンダー『崖っぷち結婚相談所』

こちらはハイスペックな女子の婚活のお話ですが、相談所のカウンセラーのストレートなツッコみが強烈で、それに比べると、うちの先生は何て優しく遠回しな表現なんだろう・・・と思ってしまいます。

文中の「無理に嫌な思いをして結婚相手を探さなくても、少なくとも、将来への経済的不安はない。苦手な婚活に励むより、むしろ得意な仕事に精を入れて、さらに稼ぎを2倍3倍にするのもアリかも知れない」

確かに!一理あると思えます。

「自由で快適な自分のプライベートな生活に、わざわざ他人を入れる必要があるんでしょうか?」

実際にこんな質問をされる方は、概ね30代後半~40代前半で年収700万円を優に超える上場企業勤務で順当に行けば定年まで身分が原則保証されている方や看護師などの売り手市場で活躍する食いはぐれないスキルを有した方々の様です。


婚活は体力と精神力を要求され、婚活疲れしてくると誰もがこんな思いを抱きます。
結婚の是非は人それぞれの価値観に寄る所が大きいと思いますが、
一つの考え方として、仮に平均寿命まで生きてしまった場合から逆算してみると、今どうしたほうが良いのか?が見えるかもしれません。