婚活ミーティングのネタ探し

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めでたく結婚をされた方々から相談が増えているコトのひとつが「家探し」です。


普段は自分の住む神奈川区内からめったに出ませんが、昨晩は勇気を振り絞って、都内で開催されたセミナーに参加してみました。

テーマは「買う前に知っておきたい話~僕らが築古マンションを勧める理由」(『東京R不動産』~『聞くR不動産 第1回』主催)でした。


『東京R不動産』は収益物件を持つ多くのオーナーの支持を集める個性的な不動産会社で、個人的に東京R不動産のノリが大好きで過去に出版された書籍類は全て購入しています。


セミナーのポイントの一つ「経済的合理性」は様々な数値から将来をシュンミレーションしており、都内にマンションを買おうとしている方にはとてもタメになるイベントだったと思います。
これから愛の巣を探そうとしている皆さんが陥りがちな「購入に踏み切る心理的障壁」と「探してもなかなか見つからない理由」のパートは私も過去に経験しています。


トップセールスが講師を務めた中で、こんな項目がありました。


R不動産のご案内「あるある」
■あまり人気のないエリアにある素敵な物件の内見で、「これが○○にあったら買ってましたね~」と言われる
■希望の広さに足りない物件の内見で、「これでもう一部屋あったら買ってましたね~」と言われる
■旧耐震の築古リノベーション済み物件の内見で、「これが新耐震だったら買ってましたね~」と言われる

→そのご希望は、ご予算を上げていただかない限り叶うことはありません。    

探してもなかなか見つからない理由

■長らく探してるのに、いい物件が見つからない場合・・・・そもそもお探しの条件が相場を逸脱している可能性はないですか?
■お宝物件は、あなたの元には届かない・・・・不動産情報が皆さんの元に届くより先に、不動産関係者に情報が入ります。相場より激安などのお宝物件はプロが購入してしまうため、皆さんの元には届きません。    


セミナー中、レジュメを見ていて・・・・「物件」を「結婚相手」に置き換えられなくもないなあ~と感じながら読んでいたのは私だけだったと思います。