ゲーテの相の優位性

婚活運営会社の総本山IBJから知らさせた注目すべき資料がありました。
それは、過去5年間の約5万件の統計データから割り出された年齢差と成婚率の確率データ。


男性は何歳まで年下の女性なら成婚につながる確率が高いゾーンか?
同様に女性は何歳年上からなら成婚につながる確率が高いゾーンか?

一般的により若い方向へ目が向く傾向にありますが、このゾーンから外れると玉砕率が飛躍的に上がることが数字で表されています。

この適性なゾーン内の相手でも、ルックス重視路線でいくと婚活期間が長くなる傾向にあります。

さらに、ここ5年の傾向として婚活市場での有効男性の割合が減りつつあります。
高スペック男子はすぐに売れてしまい、新たに参入する男女比率にひずみが出始めているとのことでした。


このような熾烈な争奪戦が繰り広げられる中にあって、年内でプロポーズを受ける予定のA子ちゃんは、ひと回り以上年上でも全く違和感がないという、ゲーテの相。

男性側の相談所の担当者とのやり取りで、
「当方のA子は御社のB夫様のプロポーズを受ける心の準備ができております」に対して
「B夫は15歳の年の差を非常に気にしています、本当にポロポーズをお受け頂けるのでしょうか?」
と何度も心配のメッセージが送られてきました。

さすがにA子はゲーテの相なのでとも言えず・・・・
「A子は包容力のある年上の男性に惹かれる女性ですので安心ください。B夫様からのプロポーズを頂ければ安心すると思います。」

相性やかみ合いも問題なし、B夫様はパーフェクトな適職、超安定大企業勤務、完済済みの持ち家となかなか高スペックな男性です。


年齢ゾーンでの優位な戦いが出来たのもゲーテの相の優位性と言えるかもしれません。


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