『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
たしか?2009年7月だったと思うのですが、先生の方位取りツアーのサポートチームの一員として灼熱のエジプトに行きました。
その時のツアー参加者は約86名。
いくつかの遺跡を巡りながら悠久の歴史に浸る途中にペルシャ絨毯の工場見学に行った時の事・・・・
それぞれが、思いおもいに展示品を見ていました。
私は先生と共にマネージヤーとコーヒーをご馳走になりながら皆さんの様子を遠くから見ていました。
するとそのマネージャーが流暢な日本語で聞いてくるのです。
「ミスタータケシタ!彼女の名前は何と言いますか?」
「○○さんです」
「ベリービューティフル!ミスタータケシタ!その後ろの彼女の名前は何と言いますか?」
「○○さんです」
「ベリービューティフル!ですね」
そのマネージャーは名前を聞いた女性に小物のプレゼントを持って順番に声をかけていました。
不思議なことにプレゼントをもらった女性の皆さんはふくよかな方ばかりでした。
↑ここまでは、本当のお話です。
竹下気学をわかりやすく表現するためのアイテムとして竹下語があります。
様々な状況や現象を言葉に例えてわかりやすくしたものです。
その中で、昔から当たると評判の高い用語の一つがゲーテの相です。
私もこの相の保持者ですが、無用な摩擦を避けるアイテムとしてプラスにとらえています。
婚活でお相手探しをしている女性の一人はゲーテの相持ちです。
ハゲ専、デブ専、老け専は競合が少なく、婚活市場ではブルーオーシャンなのです。
過去、たけした事務所で婚活をして成婚退会した方々の中で圧倒的に多いのがゲーテの相を持っている方でした。
次は関西のゲーテの相の彼女にお嫁さんに行っていただきたいと思っています。
私、花咲爺さんの気分です。
婚活も毎日の運勢を利用してお出かけ下さい!