金曜日の夜は~番頭劇場 3/25

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。

 

皆様からの素朴な質問
 
『番頭さん、ここは天国やわ~』
 
10数年前の話ですが、関西に懇意にしてただいていたA美さんがいました。
高身長で美人さんでした。
が・・・・会う度にいわゆる人間的幅が増していました。
 
ご本人曰く、仕事のストレスが原因とのことでした。
最後に会った時は私よりも体重が多いね!と二人で笑った記憶があります。
 
紆余曲折あって、彼女から送られてきたメールには異国の男性に囲まれたA美さんの満面の笑顔の画像が添付されていました。
 
そうなのです、彼女にとっての天国とは日本から3000キロ南にあるパラオでした。
 
ダイビングのインストラクターの資格を持つ彼女は本業のシステムエンジニアの仕事をしながらパラオで週末ごとに潜り、現地のダイビングショップの仕事も並行してやるようになっていたのです。
 
そして、何故か?モテモテ。
「ダイエットしないと」とカレに言うと「いやいや、むしろもう少し太ってほしい」と要望される始末。
 
日々が充実した結果、ストレスも激減して彼女は自然に元の体重に戻りつつあり、逆にカレの要望に応えるために、ヤヤデブを維持するのが大変だという結果になりました。
 
「痩せる必要なんてない!みんなパラオに来たらいいのよ!」
 
同じ人物でも、ところ変われば、その主観的評価は全く異なるということに二人で驚いた記憶があります。
 
 
 
 
多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
 

たしか?2009年7月だったと思うのですが、先生の方位取りツアーのサポートチームの一員として灼熱のエジプトに行きました。

その時のツアー参加者は約86名。

いくつかの遺跡を巡りながら悠久の歴史に浸る途中にペルシャ絨毯の工場見学に行った時の事・・・・

 

それぞれが、思いおもいに展示品を見ていました。

私は先生と共にマネージヤーとコーヒーをご馳走になりながら皆さんの様子を遠くから見ていました。

するとそのマネージャーが流暢な日本語で聞いてくるのです。

 

「ミスタータケシタ!彼女の名前は何と言いますか?」

「○○さんです」

「ベリービューティフル!ミスタータケシタ!その後ろの彼女の名前は何と言いますか?」

「○○さんです」
「ベリービューティフル!ですね」

そのマネージャーは名前を聞いた女性に小物のプレゼントを持って順番に声をかけていました。

不思議なことにプレゼントをもらった女性の皆さんはふくよかな方ばかりでした。

 

 ↑ここまでは、本当のお話です。

 

竹下気学をわかりやすく表現するためのアイテムとして竹下語があります。

様々な状況や現象を言葉に例えてわかりやすくしたものです。

 

その中で、昔から当たると評判の高い用語の一つがゲーテの相です。

私もこの相の保持者ですが、無用な摩擦を避けるアイテムとしてプラスにとらえています。

 

www.kigaku.co.jp

 

 

婚活でお相手探しをしている女性の一人はゲーテの相持ちです。

ハゲ専デブ専、老け専は競合が少なく、婚活市場ではブルーオーシャンなのです。

過去、たけした事務所で婚活をして成婚退会した方々の中で圧倒的に多いのがゲーテの相を持っている方でした。

 

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次は関西のゲーテの相の彼女にお嫁さんに行っていただきたいと思っています。

私、花咲爺さんの気分です。

 

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