近い将来なくなるもの・・・・・象牙の印鑑。
密猟を助長することから象牙製品に対して世論は当然ながらネガティブです。
『印鑑登録制度』があるため、日本では今のところ印鑑は必需品ですが、個人的には他国と同様にサインでいいんじゃね?と思うこともあります。
「なんで、そういう人が印鑑売ってるわけ?」と言われれば身も蓋もありませんが・・・・
印鑑登録に関して調べていたら、よその印鑑屋さんに面白いコメントがありました・・・・『実印を年収1000万以上の人しか使えないっていう風に変えてしもうたらどうかな』
ユーモアのある彫師さんってステキだと思います。
しかし、この印影の元になる印鑑ってどんなものなのでしょうか?
単純な篆書体のデジタル画像ではないと思いますが、材質や金額、どの彫師さんが彫ったモノなのか?興味があります。
でも・・・・男が上がったかどうか?は誰に聞いたらよいのでしょうか?