『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴なご質問
「先生や番頭さんは初夢をみましたか?
初夢の内容によって1年間の吉凶を占えることから、意外にも大事な夢だとされています。
ここ数年を振り返ってみると、初夢が実際にその年の状況を少なからず映し出していた気がしてなりませんが、どうなんでしょうか?」
多くのお客様から同様の質問をされます。
「元旦~3日の夜に見る夢が初夢」とか「元旦から5日頃までの間に初めて見る夢が初夢」など諸説ありますが、基本的には新しい年を迎えて最初に見る夢のことを「初夢」と呼ぶことが大勢のようです。
「一富士、二鷹、三茄子」で知られるように古くから初夢で一年を占うと共に、気付いていない自分の精神状態を投影したものと考えることもあり、自分をケアする題材としても扱われます。
↑ここまでは、本当のお話です。
初夢の内容でその後の吉象に繋げる発想は、自分の吉方位に作為的に旅行をすることで運気を上げることと通じる部分があるように思えます。
ネットでこんな文面を見つけました。
なんと!「縁起物にたよる方法」が室町時代も初夢を誘導する行為があったとは?!
この情報を知ったのは元旦の深夜で、既にベットの中・・・・・
要はイメージングだと結論付けて、「メンタルに働きかける方法」を選択しました。
それは、自分が理想とする画像を見て眠りにつくことです。
それは、自分が理想とする画像を見て眠りにつくことです。
ムフフ・・・・これで、ばっちり!
果たして・・・・・私の初夢に複数の女性が登場したまでは良かったのですが・・・・
それは、既に天国で暮らしている実家のトミエお婆ちゃん(左上)と隣の家のフジさん、本家のタネさん他、若い頃のお婆ちゃん達にあやされている赤子の自分でした。
愛され感は200%でしたが、ちょっとイメージと違っちゃったよなぁ~
理想の着地点到達まで、まだまだ修行が足りていないことが初夢で分かりました。