金曜日の夜は~番頭劇場 2/22

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
 

皆様からの素朴なご質問

「間もなく60歳を迎えます。子供も独り立ちし、夫婦ともに仕事をもっているので経済的な面も独立しています。
本相性表をチェックしたところ、相性は特に良くも悪くもない『並』。特に仲が悪いわけではありませんが、これからのやりたい方向性が違っているので『卒婚』を考えています。
今更ですが・・・・夫婦ともにお互いから見た相性がベストの組み合わせだったら、『卒婚』も検討しなかったのでしょうか?」


多くのお客様から同様の質問をされます。


最近、熟年離婚などとともに話題にのぼるようになった「卒婚」。
卒婚とは・・・・子育ての責任を終えて、仕事も定年を迎えるなど、リタイアした夫婦が、離婚はせずにそれぞれ別の場所に住み、自分の好きな環境で生活していくことを示すようです。

熟年離婚とはちがって、夫婦という関係は保持しつつ、お互いの価値観にそった生き方、暮らしたかった場所などをお互いに尊重できるという点を重視した考え方。

子どもから見ても、両親が離婚していないので相続問題や介護などの際にスムースな手続きができるメリットがあるようです。


↑ここまでは、本当のお話です。


お互いから見た相性がベストの組み合わせの夫婦でも「卒婚」は十分あり得そうです。


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お客様から贈って頂いた書籍。

25年前に知ってたら間に合ったのに・・・・・