金曜日の夜は~番頭劇場 8/16

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
 

皆様からの素朴なご意見

私は自分の内向的で暗い性格が嫌いでした。

友達も少なく、しゃべりも下手で、並以下かもしれない容姿の私。

こんな私でも、結婚できました。しかも結構イケメンだと思います。

周囲は『どんな経緯で彼をゲットできたのか?』と必ず聞いてきます。

その言葉の裏には、あまりパッとせず日陰で生きていたあなたに何故こんなイケメンがやってきたのか?
という疑念がありありです。

プロポーズされた時に主人に聞きました。
『どうして私と結婚する気になったのか?』

彼は驚きの返答をしてきました。
『内向的で人見知りする性格が好きだよ』と。

根暗の相もネガティブな面だけではなかったかも?と思えた瞬間でした。」



多くのお客様から同様のコメントをもらいます。


多くの方が何かしら自分の容姿や性格にコンプレックスを持ってます。

でも、それは自分の思いこみで、他人から見ると魅力として映ったりすることもあります。



他社の婚活サイトで結婚相手を探していた女性がいました。
彼女は自他ともに認める、容積率オーバータイプ。
相談所の担当者からもお見合い成立率を上げるためにダイエットしましょう的な助言が度々あったそうです。

その話を聞いたうちの先生が出した結論は・・・・『そのままでいいから!』

容積率オーバータイプを好む生年月日を割りだして、そのグループに属する人だけにお見合いのオファーをしたところ、飛躍的なお見合い率UPになったそうです。
そこは彼女にとってはまさにブルーオーシャン


↑ここまでは、本当のお話です。



「今日もお美しいですね。
台町で一番!
ビルのオーナーさんも、べピンさんだって褒めてましたよ!」

午前中の日課となっている、台町の女優さんへのお褒めのお言葉で始まる二人だけの朝礼。
これをしないと仕事をはじめてくれないので、まずは魔法の鏡役を務めます。


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「美貌とFカップ数の子天井の三点セットで怖いものなしですね!」
思いつく限りの美辞麗句を追加で並べて仕事のお願いをします。


やっと、重い腰が上がり、新作ブレスの装着例写真撮影。


すると女優さんがこんなことを言うのです。

「私、自分の手がお婆ちゃんみたいでコンプレックスだけど、一番の武器は手の平のザラザラなの」

過去の男性は例外なく120%感動してくれたとカミングアウト・・・・・

・・・・・手の平のザラザラ・・・・ですかぁ・・・・






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「はい、28,000円ね」

え~~指、握っただけで??頼んでないんですけど。



この金額はコンラット東京で夜のお仕事をする時の基本料金ですよね?

でもこの中途半端な価格設定のサービス内容は怖くて聞けません。