『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問やご意見
「1979年生まれの三碧木星の男性です。
かれこれ5年ほどの間に何度か竹下先生の鑑定をうけました。
自分は生まれ的に結婚をして家族を持った方がパワーが出るタイプ?だとのことでしたが、独りのほうが気楽だったので、その件はスルーしていました。
去年ぐらいから、そろそろ結婚したほうがいいかも、というか・・・ちょっと遅かったかも?と焦り始めました。
セフレ的な人はちらほらいたのですが、一緒に暮らしたいと思える人はいませんでした。
仲の良い同期の女性に『可愛い子がいるから紹介する!絶対に性格も合うと思うから!』とLineでつなげてもらいました。
やり取りはスムースにできて、かなり期待感が高まったので、日取りを決めて晩御飯をすることになりました。
『これで、俺も年貢納めか』と密かに期待していました。
当日、待ち合わせ場所にやってきたのは、送られてきた写真とはかなり異なる女性でした。
ノリノリの彼女を前にして、とても辛い時間になりました。
そいいえば、竹下先生が『あなたは出会い運はあるけど結婚運がないからなぁ~』って話してたことを思い出しました。」
多くのお客様から同様のご意見問をもらいます。
奇跡の一枚
事務所で婚活の担当をしていると、プロフィール写真の重要性に改めて気が付きます。
自身の魅力を最大限に引き出したリアルに近い写真を掲載するとお見合い後の進行率が格段に高まりますが、いわゆる奇跡の一枚を載せてしまうと・・・・・言わずもかなです。
尊敬する先輩方から伝わる法則があります。
女性が自分の友達を紹介する時の・・・可愛い子・・・は信じてはいけない。
Googleの天気予報よりも当たるとても不思議な現象です。
ここからも本当のお話です↓
以前のお話ですが、女性のお友達から・・・・・
「色気のある大人の女性がいるけど会ってみますか?」
とオファーをもらったことがあります。
色気のある?
Lineの単語と写真に過剰反応して、お会いすることになりました。
銀座の待ち合わせ場所に「こんにちは!」とやってきたのは、高校生の夏休みにいつもパツンパツンのワンピースを着てやって来てた親戚の叔母さんにそっくり。
年齢は9歳年上の65歳・・・確かに大人だ。
話を聞くと送ってきてくれた写真は12年前のものでした。
その後のお茶の時間は、どうやったら年上の女性から好印象にみられるかの講義を40分ほどしていただきました。
本当にありがたい時間でした(涙)。
私は出会い運が弱い生まれとテキストに書いてありました(泣)。