『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
「婚活をした方が良いと勧められました。
確かに気がついたら自然な出会いが減った様な気がします。
婚活の本を見ると40歳の壁と50歳の壁に関する辛辣な記述にちょっと傷ついたりしています・・・・
分かってはいるのですが・・・・・なかなか腰が重いです。
自分の価値が年齢で線引きされるってどうなんでしょう?」
確かにあります・・・・
40歳の壁と50歳の壁
他の相談所のお見合い爺婆から「お宅さんは難しい年齢帯を扱ってますね~」と感心されます。
うちの先生と共に余計なお世話だ!と思ってます。
年齢よりも若く見える人、可愛い人や美人さんが真っ先に相手を見つけてゴールしているか?
・・・・全然そんあことはありません!
年齢は一般的に大きなファクターとされていますが、関係なく出会っている人も実際にいます。
ただ、何もしないで待っていても素敵な男は降って来ないことだけは事実です。
↑ここまでは、本当のお話です。
動産には税務上の法定耐用年数があります。
一定のルールに従ってその価値が目減りしているという考え方(減価償却)をすると思います。
例えば車に例えると・・・・
新車購入時の法定耐用年数 普通自動車:6年
中古車購入時の法定耐用年数:
「法定耐用年数-経過年数+経過年数×0.2」(※1年未満の端数は切り捨て)
女性のスタッフの皆さんが年齢を考慮した自分の価値の討論をしていました。
どれほど恐ろしい光景なのかはお察しいただけると思います。
どのようにしたら、自分の減価償却残(残っていると仮定してのお話でしたが・・・・)を有効に使うことができるのか?のテーマの様でした。
「女使うしかないでしょ?」
なるほど!
さすが台町の女優さん、いいこと言いますね!
善は急げ!ですね?
まぢか?
こいつ、人の話が終わらないうちに化粧はじめたぞ!
このまま六本木のあそこに行く気だな?
オンナの人・・・・って本当に怖いです。