起業して上手くいった人が心がけていることって?

家相講座を受講後に実際に物件を探している方からこんな質問をされることがあります。

 

「この中古の家は買っても大丈夫でしょうか?」

 

中古でもキッチン、トイレ、浴室などの水回りと壁紙は新品に交換していることが多いので見た目で良し悪しを判断してしまいそうですが、躯体や家が建っている土地の高低差や接道状況など、何年も経ってから知る難点もあります。

 

新築ならまだしも、中古の築年数が経過している建物は中身までは判断が困難だと思います。大手の建設会社が施工した建物であればまだ安心ですが、名前の聞いたことがないような会社だと・・・・

 

そんな時にお世話になるのがホームインスペクション。

プロに家の診断をしてもらうことが不動産の法律の改正などによって、最近は当たり前になりつつあります。

 

不安解消のためにも有効な手段だと思います。

 

有名どころは『さくら事務所』さんでしょうか?

 

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創業者の長嶋さんはテレビのコメンテーターとしても活躍しており、またYoutuberでもあり、個人的にはノリが好きで配信される動画を視聴しています。 

 

私と同じ年の六白金星の波乱万丈の相の生まれ。
プロフィールを見ると現在に至るまでの人生はまさにという感じでした。
 
そんな長嶋さんがこんなことを書いていました。 
 
 

一説には、起業後10年生き残れる会社は10パーセント以下だとされていますが、私の場合は周囲の人や出来事に恵まれていたため、非常にラッキーでした。

ところで、「 運がいい 」というのは起業家には非常に大事なことです。
それはたまたまではなく、それまでの考え方や行動の集大成だからです。
失敗をまわりのせいにしたり、出来事にグチをいっているようでは運は逃げていくばかり。

このあたりは私の場合、どんなに嫌なことがあっても翌朝にはすっかり忘れて気持ちよく目覚めることができるという、いわば子供のような脳天気な性質が幸いしています。

心がけていることがあるとすれば「 運のいい人とつき合うこと 」。
運のいい人のまわりにはやはり運のいい人が集まる法則があるようですし、その逆もしかりです。悪い言い方をすればなるべく楽をして、建設的にいえばより効果的に物事を進めたいですからね。

 
それなりに実勢を積み上げた方はいいことを言います。
うちの先生が「 運がいい 」人であることを切に願っています。