大宰府天満宮詣

教室の合間に電車に乗ってちょっとだけ大宰府天満宮へ。
何度か九州へきていますが、実は大宰府天満宮ははじめて。


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学業の神様として有名なこちら。
学者であり政治家であった菅原道真公を祭った1100年の歴史を刻む境内へは、檜茅葺きの朱塗りの楼門をくぐって入ります。

生年月日から判断するに菅原道真公は三碧木星の守備型宇宙人・芸術家の相&偏屈者の相。
ちょっと変わり者の部分とチョモ偏屈の組み合わせが、かの時代の学業やまつりごとに貢献できたのでしょうか?


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メジャーな寺社仏閣は風水的にも調和が保たれている場合が多いようで、歴史を刻んでいることにもうなずけます。
日もよかったせいか、境内はすがすがしい感じ。



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何よりも太鼓橋から本殿への道筋の苔むした、ご神木らしき木々がすばらしいこと!


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帰り道は、参道で梅が枝もちをゲット。
行きに一番混んでいた狙いのお店に向かいます。
表面はあつあつパリパリの香ばしい香り。



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中はあんこがぎっしり。
ちょっと早い時間のおやつです。

この日は長丁場だったので、とても良い気分転換になりました。