2009-10-30 大宰府天満宮詣 番頭の部屋 #練習用 教室の合間に電車に乗ってちょっとだけ大宰府天満宮へ。 何度か九州へきていますが、実は大宰府天満宮ははじめて。 学業の神様として有名なこちら。 学者であり政治家であった菅原道真公を祭った1100年の歴史を刻む境内へは、檜茅葺きの朱塗りの楼門をくぐって入ります。 生年月日から判断するに菅原道真公は三碧木星の守備型宇宙人・芸術家の相&偏屈者の相。 ちょっと変わり者の部分とチョモ偏屈の組み合わせが、かの時代の学業やまつりごとに貢献できたのでしょうか? メジャーな寺社仏閣は風水的にも調和が保たれている場合が多いようで、歴史を刻んでいることにもうなずけます。 日もよかったせいか、境内はすがすがしい感じ。 何よりも太鼓橋から本殿への道筋の苔むした、ご神木らしき木々がすばらしいこと! 帰り道は、参道で梅が枝もちをゲット。 行きに一番混んでいた狙いのお店に向かいます。 表面はあつあつパリパリの香ばしい香り。 中はあんこがぎっしり。 ちょっと早い時間のおやつです。 この日は長丁場だったので、とても良い気分転換になりました。