風格のある佇まいの白銀屋の前の共同浴場の「山代温泉総湯」。
昨年リニューアルしてこざっぱりしています
入湯料は大人400円で地元の人でにぎわっています。
薬王院の緑を望む浴室内の壁面には様々な種類の九谷焼のタイルが使われています。
腕に彫物をしたお年寄りが二人ほどいて、九谷焼の模様とマッチしてていい雰囲気でした。
湯上りに併設の休憩所にある、立ち食い温泉たまご(65円)屋さんへ。
小腹がすいていたので、かなり旨かったです。
茶色の温泉たまごは75円・・・・・両方食べてみましたが違いは?・・・・わかりませんでした。
公衆浴場のすぐ近くだったので、さっそく行ってみると・・・
が~ん・・・・今日一番のショック。
江戸時代末期から続く六方焼。
小麦粉に玉子や蜂蜜、上白糖などを加えてよく練った生地に、こし餡を包み込んで焼き上げた、こんがりきつね色。
抹茶とのマッチングが良い様で宿でいただきました。
小麦粉に玉子や蜂蜜、上白糖などを加えてよく練った生地に、こし餡を包み込んで焼き上げた、こんがりきつね色。
抹茶とのマッチングが良い様で宿でいただきました。
作り立てを食いたかった・・・・