合言葉は「絶好調です!」

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「絶好調!」が合言葉の組長が来ました。
事務所は通常の鑑定とカラス鑑定でいっぱいなので、出かけてお茶をしながら特訓教室の補習です。

3時間もいたので隣の席の人が入れ替わるたびに、注目を浴びました。
どの人も開いている資料や盤を見て「この人たちはいったい何をしてるの?」という視線を投げかけています。

組長も番頭も、そんなことは全然気にせず「宇宙人がどうたら」「この盤の人はいいモン持ってる」など過去に付き合った女性から現在の知人まで検証します。

そして、ここ数回の松戸巡業で組長が感じたことは、先生の鑑定を受けても、話を真に受けて方位取りをする割合は案外低いということ。
その多くが、できない理由を並べ行動しないそうです。
これは方位取りに限らず仕事でも同様だとか・・・・



今は絶好調の組長も昔は一文なしで絶望した時期もあり、よく言う「ポケットに小銭しか入っていない」時代の話を聞きました。


「もうこんな思いは二度とできないんだから、貧乏を楽しもう!」
と奥さんに言って半分呆れられたそうですが・・・・今から思えば、たいしたおっさんです。
私の口からは到底出てこないフレーズです。

そんな経験から『決めたら徹底的にやる』が根底にあるように思えます。





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こちらは組長の師匠の富裕層の皆さんとの晩御飯です。
旨いと噂を聞いていたので、一度行ってみたかったイタ飯屋さん。

メインの16種類のパスタから好みを選んでゆで加減を伝えます。
セレクトは独裁者の相の皆さんに全部お任せです。

今夜の主役Fさん(八白・守備型地球人・根暗の相)の自分の好物の説明を聞いて、人に明確にイメージできるぐらいの物事の伝え方の奥義を垣間見ます。
これは、Fさんが仕事で上手くいった要因のひとつだと思います。

1時間ほどFさんのフリーメイソン講義の序章を聞いて、残念ながら今日は終了。
お支払いはFさんのブラックカード・・・・どんだけ儲かってるの?


今夜の富裕層の皆さんの共通点・・・・・とても素直で、自分が良いと思ったことは即実行しています。

「先生、☆○がこうなですがどうしたらいいでしょうか?」
「では、いつまでに☆○にしましょう」
「わかりました!」

「では、この出張のリカバリーはどうすればいいでしょうか?」
「では、○月にホノルル、○月にFIJI、○月にヨーロッパに行ってください」
「わかりました!行きます。」


こんな具合で、彼らはすぐに手帳や携帯スケジューラーにメモして必ず実行します。

「絶好調!」のベースはやはりこれなんだと思います。