＠おどろくテレビ局～「秋葉原占い特設会場」の裏っかわ

毎回、１時間半ほど前にスタジオの控え室で打ち合わせ。
台本が全くないので、先生とＴＯＭＯＥちゃんがネタのチェックをします。
この辺りは結構まじめにやってるんです。

途中で周りのちゃちゃが入ってたまに脱線。
人見知りが潜在的にあるタイプですが、スイッチが入るときっちりＯＫできる子です。
都内の舞台にも出演していて、ウサギの役らしいのですがウサギの耳を見た先生からは「あ～今度はウサギの死体の役ね、がんばって」と愛のお言葉を。

本番まで10分前・・・・スタジオ内でＰＣに送られてくる視聴者からのメールをチェック。
回を増すごとに比例してメールが増えているので、短時間で解説が出来る質問を捜索します。

英国人カメラマンのジョンさん・・・・さりげない優しさや気遣いに感心します。
「飲み物大丈夫？」「ここをこうしたほうがいい」「膝をちょっと内側に」
そして「ワンテークではなかなかできないよ～すごいね」とさりげなく褒めることも。
しかもシモネタに同じスピードで着いてきて突っ込みを入れられるほどの日本語力！
これは使える！・・・・ギャルに人気の秘密満載なので毎回横で盗み見。

タイムキーパーの指折りの時間をちら見しつつ番組は終了。
いつもあっという間に終わってしまうので、予定していた話まで進まず・・・・次回からはタイムスケジュールとボードを用意してもう少しキビキビ進行するようにしたいと思います。

終了後は今日の撮影で終了～お疲れ様！

芸能プロダクションＡＶＩＬＬＡから毎回迷える子羊を送り込んでいただいて開催しています。先週に続き3人ユニットを組んでいる高山未帆ちゃん。
攻撃型宇宙人のおやぢの相そのまんまのさっぱりした性格。
番組が終わってからも、あれこれ、これから仕事をどうすべきかを二人で話していました。
やはり女性は占い好きです。