運気を鍛える~温泉のすすめ

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秋が深まってきてもうじき温泉のシーズンです。
吉方位にただ、出かけるだけでも、行かないよりはプラスを生むと思いますが、方位や日にちを合わせて吉方位に出向いて、そのエリアの温泉に入ることで、その効果はだいぶ増すようです・・・一説には半沢直樹並の10倍の効果があるとか。
逆に、凶方位温泉に入ると、その凶作用は増幅されて、一見すると・・・湯あたり・・・の様なちょっと怖い現象も。


先日、ご姉妹で何度かお越しいただいてるBさんから電話がありました。

「ちょっとトラブルがあって・・・今日、時間が取れるので、西の浜松あたりの温泉にでも日帰りで行ってこようと思ってますがどうでしょう?」

そのBさんは軽微な交通事故を起こしました。事故と呼べるかどうか?わからない程度のアクシデントだったので、その場は相手方が急いでいたこともあり、相手の同意の元、連絡先を交換してさようなら。
慎重なBさんは、念のためその足で交番へ申告(これは後にプラスになります)。
しかし、相手がいないため交番での事故報告は受理されず、「何かあったら最寄りの警察へ」と案内されます・・・・「まあ、先方も大丈夫だと言ってたし、まあいいか・・・」

しかし、数日後、先方から「急に腰が痛くなって・・・・自賠責で保障を・・・・」
雲行きが怪しくなります。

Bさんが思いついたのが、「そうだ!こんな時こそ、方位を取ろう!」

しかし、行こうとしていた日を見ると、西は凶方位、しかも目的地として考えていた浜松は、西南と西のオンライン上。

「どうせなら、一週間待って、先生のセドナツアーと同じ出発日で☆大吉方位の東北へ行って、温泉に入ってきては?」
という話に。目先を急いで日帰りの大凶風呂よりも、ちょっと待って10月最もプラスの影響が大きい方位と日にちで東北方面を検討することに。


温泉は大地の気が凝縮されたもので、風水の五行の全ての気が吸収できると考えられています。

吉方位エリアにある温泉に入ることは、自己浄化(邪気落とし)になるとともに、習慣化することで、悪い気が体の中に溜まりづらくなっていくようです。そのことにより大地の気を効率よく吸収することにつながり、いわゆる運気を鍛えることになるようなのです。

Bさんの10月の『嘘癖え~報告』を待つばかりです。