家相講座~12月21日(土)19時~

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週末の開催の要望があまりにも増えたため、臨時で12月21日(土)19時~より家相講座を開催いたします!


家相はそこに住む人の運勢に大きな影響を与えると考えられています。
建物の中にある目に見えないエネルギーの分布が、その間取りや形、周辺環境によって左右されてしまうという考え方です。
その家相の良し悪しが、長期に渡ってじ~んわりと、そこに住む人に影響を及ぼすという、ちょっと怖い理論です。


一般的な家相の書籍に書かれている基本的な事柄で興味を持った項目をピックアップしてみました。

☆ウツになりやすい家相
家の南側に欠け(凹み)があったり、南側の庭に池や井戸がある場合。
特にこの影響を受けやすいのが九紫火星の人、偏屈者の相の生まれの人、午年生まれの人とされています。

☆癌になりやすい家相
家の中心部に凶相があるパターン・・・・トイレ、階段、吹き抜けなどが該当します。
特にこの影響を受けやすいのが、五黄土星の人、器用貧乏の相に該当する生れの方は注意が必要。

☆異性関係が荒れてしまう家相
北に欠け+西の変形張りなど、特殊な形状の間取りに多く見られる現象。
20歳の頃に1年ほど住んでいた東急沿線の駅から徒歩1分の新築マンションはこの典型でした。幅広い年齢層と職業の女性が出入りする非常にアグレッシブで、時に予定外の訪問が重なってしまう緊張感の絶えないお部屋でした。

☆カカア天下の家相
西南に大きめの張りのある家相
その家の主婦を司るポジションの西南の力が強くなり、主人はないがしろにされて、そのエネルギーも吸い取られるという、とても恐ろしい家相。もしかしたら以前の住居ってこのタイプだったような・・・・
この呪縛は、新しいところへ転居してどれ程の期間で解消されるのでしょうか?    

市販の書籍では九星や風水の理論に基づいた基本的な考え方で家相の意味づけをしているようです。
しかもちょっとありがちな内容です。

しかし、実際のところはもっともっと複雑で、家族構成や職業、そこに住む人の相性という根本的な要素を家相が引き出したり、へこませたり、味付けしているかの様なグロテスクな面も否めません。


家相講座では過去15年ほどの間に相談を受けたお客様の住処とそこで起こった出来事などをまとめて、実際にどうだったか?をお伝えしていく予定です。

15名定員制ですのでご希望の皆様はお早めにご予約を!