転居物件探しは涙と鼻水と共に・・・・

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書類のシュレッター作業中に出てきた2年前の転居物件探しのエリアを書き出した地図です。

生年月日と方位を合わせると転居できる方位は西、さらに子供の学区を考慮すると同じ駅の近辺。
八つの方位がある中で特に東西南北の有効エリアはその間のエリアと比べると狭くなります。
これだけでもかなり地域が限定されました。

実際に地図に書き出してエリアをマーキングして視覚化すると・・・超~狭いエリア。

更に陽当たりやら建物の形状やら家相を考慮すると選択肢は限定されました。



『転居物件探しは涙と鼻水と共に』・・・・意外にも物件を探すのは困難を伴い、真剣に探せば探すほど、涙が出るほど苦労して、涙と鼻水が出る頃にやっと、理想に近い物件が出てくる・・・・という例えです。


転居物件探しをしている方から「本当に理にかなう物件って出てくるんでしょうか?」と頻繁に聞かれますが、私の時も本当に涙と鼻水が出ました。

物件探しの前には是非とも方位取り旅行へ!
神頼み?ではありませんが、思いがけず状況が進展することも多いようです。

自分の時も北の大吉方位へ行った直後に、半年前に値段が合わず諦めていた物件の売り主さんが値段を下げていることを知って即、専任の大手不動産会社へ電話!
内見をした際に名刺交換をしていた担当営業から「一番乗りでした」と言われ申込でゲット。

西のエリアに物件がなかった場合を想定して、翌年の東の方位なども検討しはじめていた矢先でほっとした記憶があります。

転居物件をお探しの皆さん!涙と鼻水はでてますでしょうか?(笑)

健闘をお祈りいたします!