マレーシア~1泊3日で帰国

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多民族国家のマレーシア。
統計ではマレー系(67%)、中華系(約25%)、インド系(約7%)ぐらいだそうですが、インド系がやけに多いな~と思っていたら宿泊した駅近のリーズナブルな宿(約2,800円)はインド人テリトリー内でした。

平均年収は240万円程とか・・・・温泉の源泉にたどり着く情報以外はあまり調べておらず、チップの相場も不明なまま大盤振舞してしまったかも?と反省しています。


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到着日翌日の駅裏の屋台の朝食(約100円)。
地元の人と同じものを注文・・・得体のしれないモノがのったトーストがなかなか出てこず、お店の人にせがみましたが、「もうすぐだ!」と言うばかりで、結局電車の時間が迫って、コーヒーと半熟卵のみ。

良い感じに適当でその辺は大好きです。

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一方、こちらら反省の場面。

到着日の夜、コンビニで買ったビールを屋台に持ち込んでオーダーしたら、「それはちょっとマズイので見えない様に椅子に置いてくれ」と端の席に移動するように言われ椅子を持ってきてくれました。
そうでした!宗教上の理由で基本的にマレー系、インド系ムスリムの経営するお店は当然ながらアルコールNGでした。


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翌帰国日。ぎりぎりで空港に到着。
晩飯はラウンジの、お世辞にも美味しいとは言えない無料ご飯。
i-phoneのSIMスロットがうまく開かず、係りの方にクリップがないか?探してもらいましたがすぐに搭乗時間になったため、追い出される様にあえなく終了。


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翌帰国日の寝床。
この路線のシートは人見知り仕様で、離陸後しばらくすると勝手に隣の席とのプライバシーパーティションが上がって狭いけどなんかいい・・・・子供の頃に大きな段ボール箱に入って戦車ごっこをして遊んでいた時の感覚に近い。

成田に到着後そのまま出勤のため、睡眠導入剤を飲んで即爆睡。

約6時間後?気がついたらもう着陸態勢で、思いっきり寝癖のついた私をCAさんが起こしてくれました。

BBAが快適な眠りをお約束~『JAL SKY SUITE 添い寝サービスPLUS』とか?あったらもっといいのに。

あるわけないか。


日付と時間を合わせて生霊君を作る旅の前半は終了~次回は月末です。