自宅から最も近い母校でもある大学に25年ぶりに来てみました。
都内の私大と違って相変わらずボロかったですが、私が通っていた頃との最大の違いは、エアコンがついた事だと思います。
バブル絶頂期の学生時代は浮かれた世間とは違って超貧乏学生。
バイトを4つ掛け持ちして学費と生活費を稼ぐ必死な時期で、大学構内には楽しい思い出はひとつもありません。
当時の私にとってもっとも重要だった情報は、授業料免除申請のお知らせでした。
この制度のお陰で、ほぼ授業料を払わずに済みました。
大学グッズや大学オリジナルスイーツも販売されていて驚き。
私大卒業後、社会人になったお嬢様と私大生のお坊ちゃまに続き、三人とも私大生コースは免れるでしょうか?(笑)
あと数年で私の家族の存在意義・・・・お財布の役目も終了予定です。