金曜日の夜は~番頭劇場 11/9

 
『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
 

皆様からの素朴なご質問

「占い師さんと言えば大きな水晶玉というイメージですが、鍛錬すると水晶玉を通して何かがみえるのでしょうか?」


多くのお客様から同様の質問をされます。

確かに占い師の皆さんは大きな水晶玉を持っている方が多いように思います。
私も最初は水晶玉に見える何かを読み取る道具的なイメージでした。

霊能力のある方はそうなのかもしれませんが、うちの先生が長らく占い師をやってみて分かった結果は、水晶は相対する方からの負の影響をもらわないようにするツールだったという結論です。

思い返せば、過去に大きな水晶のリクエストをされたお客様の多くは会社の経営者と開業医が圧倒的な割合を占めています。

ビジネスをする上での人様からのねたみや、病気を抱えた方と日々接する事での精神的なリスクを緩和するツールとして利用される方が大多数です。


↑ここまでは、本当のお話です。

同様に、大きな水晶の塊は、その波動によって精神力を高めることで、自分の言葉が人の心に響きやすくなるとも考えられています。

最初の頃は半信半疑だったうちの先生も占い師をはじめて20年・・・・・鑑定時に手放せない必需品となっています。

たくさんの水晶を様々な方向に向けて配置した鑑定部屋でうちの先生を前に座ると、自分の自信のある意見もいつの間にか陳腐なものと化して、最終的には先生の話が正しい様に思えてしまうので不思議です。


実はうちの先生だけが知る技を見つけてしまったのかも?・・・・と思ってしまうことがあります。

うちの先生が水晶と写る画像を見ると、どこかしらからこんな声が聞こえてくるのです。


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私を信じなさい。


・・・・・・汗